この項目では、コンピュータゲームについて説明しています。
1966年の映画については「海底大戦争」をご覧ください。
1962年のテレビドラマについては「海底大戦争 スティングレイ」をご覧ください。
海底大戦争ジャンル横スクロールシューティング
対応機種アーケード (AC)対応機種一覧
PlayStation (PS)
セガサターン (SS)
Windows 95 (Win95)
Nintendo Switch (NS)
PlayStation 4 (PS4)
開発元アイレム
発売元アイレム
デザイナー九条一馬
人数1 - 2人(同時プレイ)
メディア業務用基板
(7.38メガバイト)
稼働時期AC
INT
『海底大戦争』(かいていだいせんそう)は、日本のアイレムから発売され1993年4月に稼働開始されたアーケード用横スクロールシューティングゲーム。日本国外版のタイトルは『In the Hunt』。
自機である「グランビア」を操作し、悪の組織「D.A.S.」によって海面が上昇し壊滅的な被害を受けた地球を救出する事を目的としている。移動が強制スクロールではなく任意である点や移動範囲が水中のみである点などが特徴。開発は同社が行い、企画は『アイレム・エア・デュエル』(1990年)を手掛けた九条一馬が担当している。
1995年にPlayStationに移植されエクシング・エンタテイメントから発売された他、同年にセガサターンに移植されイマジニアから発売、1997年にはWindows 95に移植されゲームバンクから発売された。2019年にはNintendo SwitchおよびPlayStation 4のアーケードアーカイブス対応ソフトとしてハムスターから配信された。 潜水艦を操作し、南極海域や海面上昇により水没した都市海域、海底、超古代文明の遺跡などを舞台に戦うシューティングゲームである。強制スクロールではなく自機の移動による任意スクロールで、移動範囲も水中に限られるなど、シューティングゲームとしては特殊なシステムをしている。 8方向レバー(移動)と2つのボタン(横方向の魚雷発射・上下方向のミサイルと爆雷発射)で自機潜水艦を操作する。残機制で、敵の攻撃を受けるとミスとなり、残機を全て失うとゲームオーバーとなる。トレジャーボールと呼ばれる玉を100個集めると残機が1つ増える。
ゲーム内容
システム