この項目では、1954年公開のディズニー映画について説明しています。ジュール・ヴェルヌの原作小説については「海底二万里」をご覧ください。
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海底二万哩
20000 Leagues Under the Sea
西ドイツ公開時のパンフレット(1956年)
監督リチャード・フライシャー
脚本アール・フェルトン
原作ジュール・ヴェルヌ
『海底二万里』
製作ウォルト・ディズニー
出演者カーク・ダグラス
ジェームズ・メイソン
ポール・ルーカス
ピーター・ローレ
音楽ポール・J・スミス
撮影フランツ・プラナー
『海底二万哩』(かいていにまんマイル、原題:20000 Leagues Under the Sea)は、1954年のアメリカ映画。ジュール・ヴェルヌのSF小説『海底二万里』をウォルト・ディズニーが映画化した作品。
日本におけるBVHE版から発売されたソフトは『海底2万マイル』、ポニー・バンダイ版から発売されたビデオは『海底20000マイル』のタイトルで発売されている。
さらに東京ディズニーシーには、この映画をモチーフとした同名のアトラクションがある。 1868年、世界各地の海で船舶が謎の怪物に襲われ沈没する事件が相次いだ。船乗りたちは怪物を怖がり出港を拒み、港には出港できない船と乗客が溢れていた。出港できずに途方に暮れていた海洋学者アロナックス教授の元をアメリカ政府の役人ハワードが訪れ、怪物の正体を調査する軍艦への乗艦を依頼する。アロナックスは助手のコンセイユと共に調査艦に乗り込むが、3か月間の調査にもかかわらず怪物は発見できず、元々怪物の存在に懐疑的だったファラガット艦長は調査の打ち切りを決定する。その夜、調査艦の近くを航行していた船が爆発を起こし、怪物が姿を現す。ファラガット艦長は攻撃を命令するが、怪物に体当たりされ調査艦は沈没し、アロナックスとコンセイユ、銛打ちの名手ネッドの3人は海に投げ出されてしまう。 3人は海を漂流した後、怪物こと潜水艦ノーチラス号に辿り着き、艦を操るネモ艦長に捕えられてしまう。
ストーリー