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海列車
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正東津駅付近を走行する海列車
運行者韓国鉄道公社(KORAIL)
列車種別(セマウル号等級)
経由線区嶺東線
三陟線
使用車両9501系気動車
運行開始2007年7月25日
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海列車(うみれっしゃ、韓: ????)は、韓国鉄道公社(KORAIL)が運行する観光列車である。 日本海沿いを通る嶺東線・三陟線の観光列車として、2007年7月25日に運行を開始した[1]。運行期間中に金大中元大統領夫妻が乗車している。 3両編成で運行されていたが、2013年8月26日から2014年1月3日まで、車両全体の修理やデザインの変更を行うため運行が休止され、2014年1月4日から4両編成で運行を再開した。 2014年9月15日から京江線の工事により江陵駅が旅客営業を休止したため、正東津駅を始終着駅として運行していた。2018年8月1日より江陵駅への運転を再開した。 なお三陟海辺駅、湫岩駅、墨湖駅では乗車券の発売はされていない。 韓国鉄道9501系気動車を使用しており、料金はセマウル号と同じ金額で運行されている。 客車番号使用用途客室改造日 三陟駅で待機している海列車
目次
1 概要
2 車両番号
3 運行区間と回数
4 予約
5 乗車券
6 写真
7 外部リンク
8 コメント
概要
車両番号
9564Mc(制御動力車)特室、プロポーズ室2007年
9666M(動力車)特室、プロポーズ室2007年
9663M(動力車)ファミリールーム、スナックバー2014年
9565Mc(制御動力車)一般室、フォトゾーン2007年
運行区間と回数
従来は江陵駅と三陟駅の間を往復運行していたが、2014年9月15日から京江線工事に伴い江陵駅の営業が中断されてからは、正東津駅を出発し安仁駅に向かった後、折り返して正東津駅・墨湖駅・東海駅・湫岩駅・三陟海辺駅・三陟駅に停車する。安仁駅では乗降できない。
平日は1日2回正東津駅と三陟駅を往復し、週末と祝日、一部平日の朝には追加の列車が運行されて1日3往復する。
予約
海列車はKORAIL観光開発が運行しているため韓国鉄道公社とは別のホームページで予約しなければならない。出発2日前までインターネットでの予約のみ可能であり、電話予約は出来ない。座席に余裕がある場合、三陟駅、東海駅、正東津駅でも前売りがある。がそれ以外の駅では前売りは行われていない。
乗車券
1号車と2号車の片道運賃は15,000ウォン、4号車は12,000ウォンであり、12歳未満の子供、障害者、国家有功者、地域住民(江陵、東海市、三陟居住者)は、10%割引された価格で利用することができる。
3号車のファミリールームは4人基準50,000ウォンでプロポーズ室は2人基準50,000ウォンである。
写真
外部リンク
⇒海列車案内及び予約ページ (コレイル観光開発 三陟支社)
コメント^ ⇒(江陵)海列車に乗って休暇に行こう
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