海ほたるパーキングエリア
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海ほたるパーキングエリア

海ほたるパーキングエリア
所属路線.mw-parser-output .jaexpsign{text-align:center;background-color:#00702C;color:white}.mw-parser-output .jaroadsign{text-align:center;background-color:blue;color:white}.mw-parser-output .roadname{width:250px;border-radius:10px;padding:1em;margin:0.2em auto}.mw-parser-output .roadname p{margin:5px auto}.mw-parser-output .routenumber{display:inline-block;min-width:2em;border-radius:4px;padding-left:0.25em;padding-right:0.25em;font-weight:bold}CA 東京湾アクアライン
料金所番号31-055(木更津方面からのUターンのみ)
本線標識の表記海ほたる
起点からの距離9.8 km(浮島IC起点)
?浮島IC/川崎浮島JCT (9.8 km) (5.3 km) 木更津金田IC?
供用開始日1997年平成9年)12月18日
所在地〒292-0071
千葉県木更津市中島地先海ほたる.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度27分52秒 東経139度52分28秒 / 北緯35.46444度 東経139.87444度 / 35.46444; 139.87444
テンプレートを表示
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海ほたるパーキングエリア(うみほたるパーキングエリア、英称:Umihotaru PA)は、千葉県木更津市中島地先海ほたる(木更津人工島)にある東京湾アクアラインパーキングエリア

パーキングエリアではあるが、店舗の設備、規模はサービスエリア並みかそれ以上である[1]。展望デッキやモニュメント、幸せの鐘、うみめがね〜アクアラインシアター〜、ご当地グルメなど観光スポットとなっている。日本夜景遺産に指定されている。
名称

名前の由来は、一般公募したところ「海上に浮かぶ光」ということで「海ほたる」となり、同名の生物キャラクターとして使うことになったものである。今日ではパーキングエリアの名称から転じ、人工島自体を「海ほたる」と呼ぶ場合がある[2]
人工島外観(2015年)

木更津人工島の町丁名は「千葉県木更津市中島地先海ほたる」である。木更津人工島は川崎からの東京湾アクアトンネルと、木更津からの橋部分を連結する目的で作られた。アクアラインでは、川崎人工島(風の塔)と並んで2番目の人工島である。
Uターン

当パーキングエリアでは、来た方向にUターンして引き返すことができる。通行料金はアクアラインの対岸に行く場合と同額である。尚、本PAから川崎方面のアクアトンネルは危険物積載車両走行禁止であり、万が一木更津方面から本PAまで来た場合は本PAで必ずUターンする必要がある。

川崎方面からの場合、川崎側にはアクアラインの料金所はないため、当エリア内の料金所で通行料金を支払う。ETC無線通信決済または自動収受機による精算となる[3]。ETC無線通信装置の整備が遅れていたため、ETC利用者でも一旦停止し、ETCカードを自動収受機のカードリーダーに挿入する必要があったが、2011年3月25日からノンストップでの無線走行が可能となっている。

木更津方面からの場合、アクアラインの料金所をもう一度通ることになるため、当エリア内の料金所でUターン証明券を受け取る(ETCの場合はETC無線通信装置が早期に設置されているため、ノンストップでの無線通行が可能となっている)[3]

ブース数は2つで、両方共「ETC/一般」である。またETC通過時の料金表示は「0円」と表示される。

これらのUターン料金所はUターンせず対岸に行く場合、通過しないようになっている。

ただし木更津方面からの駐車場(2F)が満車になり本線まで渋滞が伸びた場合でさらに川崎方面からの駐車スペースに余裕がある場合は、臨時措置として川崎方面からの駐車場(3F)へ誘導される場合があり、上記料金所を通過することになる。この場合、ブースの右側が「ETC/一般」運用から「一般」運用になり、係員からUターン証明券とこの後の通行方法が書かれたチラシをもらう事になる。出庫時は自動収受機Uターン証明券を挿入する。

施設海ほたるPAから木更津側を臨む展望デッキ帆を模したオブジェ地球儀のオブジェ吹き抜けカッターフェイスの巨大モニュメント

上下線とも同一施設を共用する。2018年から2019年に掛けて大規模なリニューアル工事が実施された。

駐車場

大型 (1F):92台

小型 (3F)(川崎側から) : 198台・障害者用 : 5台 (2F)(木更津側から) : 198台・障害者用 : 5台



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