なみえまち
浪江町旗浪江町章
1962年7月1日制定
国 日本
地方東北地方
都道府県福島県
郡双葉郡
市町村コード07547-7
法人番号8000020075477
面積223.14km2
総人口1,122人 [編集]
(推計人口、2022年4月1日)
人口密度5.03人/km2
隣接自治体南相馬市、二本松市、田村市、双葉郡葛尾村・双葉町・大熊町、相馬郡飯舘村、伊達郡川俣町
町の木松
町の花コスモス
町の鳥カモメ
浪江町役場
町長[編集]吉田数博
所在地〒979-1592
福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字六反田7-2
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯37度29分40.5秒 東経141度0分2.6秒 / 北緯37.494583度 東経141.000722度 / 37.494583; 141.000722
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浪江町(なみえまち)は、福島県浜通りに位置し、双葉郡(1896年以前は標葉郡)に属する町。
町内東部の請戸漁港 (cf.) は、福島県の最東端にあたる。
2011年(平成23年)3月11日、東日本大震災で被災。揺れや津波による被害に加えて、震災により発生した福島第一原子力発電所事故の影響を受けて、同月15日以降、仮役場が同県内の二本松市に設置され、多くの住民が移動・避難した。避難民と避難所は他にも散在している。2019年3月31日に一部の全域避難指示は解除されたが、2020年2月までは「帰還困難地域」が町内の大半を占め、町内の居住人口は事故前より大幅に減少し[1]、現時点で約1100人余が居住している[2]。「#歴史」を参照目次 請戸川の流域を主な範囲とし、沿岸部は太平洋に面する。請戸川に沿って、国道114号が内陸部と連絡し、途中で国道399号や国道459号が分岐する。交通の大動脈は太平洋岸に沿って走る国道6号やJR常磐線で、町役場も国道114号が国道6号に接続する沿岸付近にある。 西に位置するものから順に列挙する。
1 地理
1.1 山地
1.2 川・谷・水系
1.3 隣接する自治体
2 歴史
2.1 近世以前
2.2 施設誘致の歴史
2.3 年表
2.4 行政区域の変遷(市町村制施行以後)
3 行政
3.1 歴代町長
4 経済・産業
4.1 第一次産業
4.1.1 水産業
4.2 工業
4.2.1 医薬品
4.3 エネルギー産業
4.4 名産品
4.5 商業
5 地域
5.1 人口
6 警察・消防
7 郵便
8 交通
8.1 空港
8.2 鉄道路線
8.3 路線バス
8.4 道路
9 教育
9.1 高等学校
9.2 中学校
9.3 小学校
10 出身著名人
11 脚注
11.1 注釈
11.2 出典
12 姉妹都市
13 参考文献
14 関連項目
15 外部リンク
地理
山地
津島五山(つしまござん。阿武隈山系)[3][4]
日山(ひやま。標高1,057m。異称:天王山[てんのうざん])[3][4]
高太石山(こうたいしやま、こうだいしやま。標高863.7m。異称:弘太師山[こうだいしやま])[3][4]
中ノ森山(なかのもりやま。標高803m。異称:大曾根山[おおそねやま])[3][4]
大ノ姿山(おおのすがたやま。標高722m。異称:足利立添山[あしかがたちぞえやま])[3][4]
熊ノ森山(くまのもりやま。標高565m。異称:湯舟山[ゆぶねやま])[3][4]
手倉山(てくらやま。標高631m)[3]
戸神山(とがみやま。標高430m)[3]
十万山(じゅうまんやま。標高448.4m)[3]
川・谷・水系
請戸川(うけどがわ)[5]
高瀬川(たかせがわ)、高瀬川渓谷(たかせがわけいこく)[6]