浜松オートレース場
[Wikipedia|▼Menu]

浜松オートレース場


基本情報
所在地浜松市中央区和合町936-19
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度44分16.4秒 東経137度42分15.9秒 / 北緯34.737889度 東経137.704417度 / 34.737889; 137.704417座標: 北緯34度44分16.4秒 東経137度42分15.9秒 / 北緯34.737889度 東経137.704417度 / 34.737889; 137.704417
電話投票04#
開設1956年(昭和31年)5月1日
所有者浜松市
民間委託日本トーター
施行者浜松市
重勝式投票オッズパークLOTO(管理施行者は伊勢崎市
公式サイトhttps://www.hamamatsuauto.jp/
実況
担当島田祐希
テンプレートを表示

浜松オートレース場 (はままつオートレースじょう) は、静岡県浜松市中央区にあるオートレース場。施行者・土地建物ともに浜松市で所有管理している。
概要

中部地区唯一のオートレース場である。2005年9月、収支悪化が原因で浜松市が浜松オートレース場の廃止を検討し始めたことを受けて、全日本オートレース選手会が存続を求める署名活動を行った[1]。その結果、船橋オートレース場と共に2006年4月に日本トーターへの民間委託が開始され[2]、これにより黒字転換を果たしたことから当面存続されることになり、メインスタンドも耐震化に伴う建て替えが検討され、2020年9月に着工、2022年5月に完成し同年7月リニューアルオープンした[3]
中継

CS放送・インターネット配信でレースの中継をしており、実況は、2015年度下期より島田祐希が担当している(司会も兼務)。かつては森上リエ、立野純、野村達也、橋本悠督、鈴木晴也、岸根正朋が実況を担当していた。

アシスタントは安原幸子が担当している。かつてはナビゲーターに山咲さくら、グレードレースに限り垰口美穂子も担当していた。

予想・解説は、オートレースモバイル記者の沢朋之、元選手の高田克重(24期、元浜松)が担当している。
歴史.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方
出典検索?: "浜松オートレース場" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2008年3月)


1956年(昭和31年)5月1日 : ダート走路にて開場

1967年(昭和42年)12月8日 : 舗装走路による競走開始

1978年(昭和53年)7月 : 窓口の機械化完了

1985年(昭和60年)7月 : 市制○○周年記念レースをサマーチャンピオン決定戦に改称(市制記念レースは過去19回行われたため、第20回からのスタート)

1987年(昭和62年)4月4日 : マルチユニット車券を導入

1991年(平成3年)9月 : 電話投票開始

2006年(平成18年)4月 : 日本トーターに民間委託

2007年(平成19年)4月1日 : 老朽化に伴い、特別観覧席を撤去

2008年(平成20年)1月10日 : 全日本オートレース選手会浜松支部に、2007年度オートレース選手表彰の特別賞を贈呈される。

2011年(平成23年):4月以降の開催より伊勢崎市の管理施行により重勝式車券(ランダム方式4連勝勝2連勝単式とセレクト方式5重勝単勝式)がオッズパークにて発売される。なお当場を対象とした発売は伊勢崎市の指定を受けた日のみとなり、4月21日から24日の開催が初指定となった。

2014年(平成26年)7月:オートレース初の会員制キャッシュレス投票システム「はまりっち」を導入

2021年(令和3年)5月28日 : 「浜松アーリーレース」試行開催[4]

2022年(令和4年)7月8日 : 新メインスタンドオープン[5][3]

2023年(令和5年)2月9日 : オートレース業界初の代替開催(借り上げ施行開催)として、山陽オートレース場を借り上げて「浜松市営ミッドナイトオートレース」を実施(2023年2月9日?12日、3月25日?28日)[6][7]

2024年5月30日 : 浜松オートレースオフィシャルホームページリニューアル[8]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:26 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef