この項目では、TBSのテレビドラマについて説明しています。
フジテレビのテレビドラマについては「浅見光彦シリーズ (フジテレビのテレビドラマ)」をご覧ください。
水谷豊主演シリーズについては「浅見光彦ミステリー」をご覧ください。
沢村一樹主演の連続ドラマについては「浅見光彦?最終章?」をご覧ください。
テレビ東京のテレビドラマについては「浅見光彦シリーズ (テレビ東京のテレビドラマ)」をご覧ください。
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}浅見光彦シリーズ > 浅見光彦シリーズ (TBSのテレビドラマ)
内田康夫サスペンス
浅見光彦シリーズ
ジャンルテレビドラマ
原作内田康夫
脚本荒井修子
演出鈴木浩介
出演者浅見光彦 役
辰巳琢郎(第1作 - 第13作)
沢村一樹(第14作 - 第31作)
速水もこみち(第32作 - 第35作)
平岡祐太(新第1作 - 新第5作)
製作
プロデューサー矢口久雄(テレパック)
近見哲平
制作TBS
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
第1作 - 第15作
(月曜ドラマスペシャル)
エンディング水越恵子「再会の街で」(番組初期)
放送期間1994年4月25日 - 2001年3月19日
放送時間月曜 21:00 - 22:54
放送枠月曜ドラマスペシャル
放送分114分
回数15
第16作 - 第21作
(月曜ミステリー劇場)
放送期間2001年9月24日 - 2005年12月26日
放送時間月曜 21:00 - 22:54
放送枠月曜ミステリー劇場
放送分114分
回数6
第22作 - 第35作
(月曜ゴールデン)
放送期間2006年9月25日 - 2016年3月28日
放送時間月曜 21:00 - 22:54
放送枠月曜ゴールデン
放送分114分
回数14
月曜ゴールデン
『内田康夫サスペンス 浅見光彦シリーズ』は、1994年から2019年までTBS系で放送されたテレビドラマシリーズ。歴代の主演は辰巳琢郎(第1作 - 第13作)、沢村一樹(第14作 - 第31作)、速水もこみち(第32作 - 第35作)、平岡祐太(新第1作 - 新第5作)。
放送枠は「月曜ドラマスペシャル」(第1作 - 第15作)、「月曜ミステリー劇場」(第16作 - 第21作)、「月曜ゴールデン」(第22作 - 第35作)、「月曜名作劇場」(新第1作 - 新第5作)。 このうち沢村一樹版は2009年10月21日から12月16日まで「水曜劇場」枠で『浅見光彦?最終章?』と題して連続ドラマ化され放送され、この『浅見光彦?最終章?』で光彦以外の浅見家の出演者が変更され、この作品放送後に制作された2時間ドラマ版の第29作以降も光彦以外の浅見家の出演者も変更されている。なお、沢村一樹は「浅見光彦シリーズ31箸墓幻想」の番組宣伝のために2012年9月3日に『はなまるマーケット』に出演した際には、沢村版の初回となる「浅見光彦シリーズ14」の一部が放送されたほか、過去に自らが浅見役以外で出演したこと(「浅見光彦シリーズ11 蜃気楼」)も紹介された。 「フジテレビ版」では、中村俊介と榎木孝明による「現在の光彦と過去の光彦の共演」が実現しているが、TBS版でもこの共演が実現している。沢村が光彦役を担当した「漂泊の楽人」では、1982年放送の『後鳥羽伝説殺人事件』で光彦を演じた国広富之が刑事役で沢村と共演。1986年に『小樽殺人事件』(テレビ朝日・「土曜ワイド劇場」)で光彦を演じた篠田三郎は、速水と平岡による光彦との共演を果たしている(速水とは『天河伝説殺人事件』、平岡とは『平家伝説殺人事件』で共演)。 キャスティングの特徴として、コメディアンやお笑いタレントを多く起用している。役柄は浅見の素性を疑い、問い合わせた結果手のひらを返して平謝りする地元警察の管理職役が多く、ドラマのコメディリリーフを担っている。コント赤信号のメンバー3人は、本シリーズでいずれも県警刑事役として登場経験がある。
概要
キャスト
浅見家
浅見光彦
演 - 辰巳琢郎(第1作 - 第13作)、沢村一樹(第14作 - 第31作)、速水もこみち[1][2](第32作 - 第35作)、平岡祐太[3][4](新第1作 - 新第5作)ルポライター。雑誌「旅と歴史」のライター。大学の卒論テーマは「万葉集」(第31作)。父は光彦が13歳のときに死亡(新第4作)。
浅見祐子
演 - 林美穂(第14作)、秋月三佳[5](新第2作・新第5作〈回想〉)10年前に土砂崩れの事故で亡くなった光彦と陽一郎の妹(第14作)。新第2作では、12年前に火災事故で亡くなったという設定に変更されている。
浅見和子
演 - 山本郁子[6](第1作 - 第28作)、鳥居かほり[7](第29作 - 第35作)、魏涼子[8](新第1作 - 新第5作)陽一郎の妻。光彦の義姉。
浅見陽一郎
演 - 村井国夫(第1作 - 第28作)、風間杜夫(第29作 - 第35作)、石丸幹二(新第1作 - 新第5作)光彦の兄。警察庁刑事局局長。
浅見雪江
演 - 加藤治子[9](第1作 - 第28作)、佐久間良子(第29作 - 第35作)、竹下景子(新第1作 - 新第5作)光彦と祐子と陽一郎の母。光彦の取材先によく現れる。
その他
吉田須美子
演 - 井上彩名[10](第1作 - 第14作)、八木田麻衣(第15作 - 第17作)、武重裕子