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やノートページでの議論にご協力ください。浅草鬼嫁日記
ジャンル和風ファンタジー
恋愛
小説
著者友麻碧
イラストあやとき
出版社KADOKAWA
レーベル富士見L文庫
刊行期間2016年11月15日 - 2022年11月15日
巻数全11巻
漫画：浅草鬼嫁日記
あやかし夫婦は今世こそ幸せになりたい。
原作・原案など友麻碧（原作）
あやとき（キャラクター原案）
作画藤丸豆ノ介
出版社KADOKAWA
掲載サイトビーズログCHEEK
レーベルB's-LOG COMICS
発表期間2018年3月14日 - 2021年4月7日
巻数全6巻
話数全39話
漫画：浅草鬼嫁日記
あやかし夫婦は君の名前をまだ知らない。
原作・原案など友麻碧（原作）
あやとき（キャラクター原案）
作画藤丸豆ノ介
出版社KADOKAWA
掲載サイトビーズログCHEEK
レーベルB's-LOG COMICS
発表期間2021年7月7日 - 2023年4月5日
巻数全3巻
話数全22話
漫画：浅草鬼嫁日記
天酒馨は前世の嫁と平穏に暮らしたい。
原作・原案など友麻碧（原作）
あやとき（キャラクター原案）
作画鳴原千
出版社KADOKAWA
掲載誌月刊コンプエース
レーベル角川コミックス・エース
発表号2018年9月号 - 2019年11月号
発表期間2018年7月26日 - 2019年9月26日
巻数全2巻
話数全13話
テンプレート - ノート
プロジェクトライトノベル・漫画
ポータル文学・漫画
『浅草鬼嫁日記 』（あさくさおによめにっき）は、友麻碧による日本の小説。イラストはあやときが担当している。富士見L文庫（KADOKAWA）より2016年11月から刊行されている。著者が小説家になろうに投稿していた『俺たちの魔王はこれからだ。』（メイデーア魔王転生記・地球篇）を原案としている[1][2]。2021年5月時点で電子版を含めたシリーズ累計部数は80万部を突破している[3]。
メディアミックスとして、藤丸豆ノ介による漫画版1作目がビーズログCHEEKにて2018年3月[4]から2021年4月まで連載され、2021年7月にタイトルを変え続編が2023年4月まで連載。また、馨の視点から物語を描いた『浅草鬼嫁日記 天酒馨は前世の嫁と平穏に暮らしたい。』が月刊コンプエースにて2018年9月号から2019年11月号まで連載された[5]。 この作品記事はあらすじの作成が望まれています。ご協力
あらすじ
浅草に住み、浅草グルメをこよなく愛する女子高生、茨木真紀。人間のくせに日々あやかし関連の厄介ごとに首を突っ込んでは腕力で解決する彼女には秘密があった。それは真紀が前世の記憶を持っていること。その前世は人間ではなく、平安時代にその名を轟かせた鬼の姫「茨木童子」だということ。前世の夫だった「酒呑童子」の生まれ変わりである同級生の天酒馨を引き連れ（無理やり）、今日も悩めるあやかしのために「最強の鬼嫁」は浅草中を駆け回る！ 声は、特別ショートムービーの担当[6][7]。
主な登場人物
茨木 真紀（いばらき まき）
声 - 鬼頭明里本作の主人公。天真爛漫な赤髪赤眼の女子高生。中学生のころに家族を事故で失くし、現在は浅草の野ばら荘に住んでいる。何より浅草のことを愛している。前世は茨木童子。現代の幼馴染である天酒馨は前世では夫だった。ツキツグミの妖怪のおもちとは同居人で、現時点では3人妖（吸血鬼・八咫烏・蛟）と眷属契約をしてる。妖怪には友好的で、人間に対しては当初はやや警戒していたが、二巻では文化祭を経て、警戒が薄まり徐々に友好的になる。また天酒馨とは共通の友人に継見由理彦がいる。前世は藤原家の娘であり、名前は茨姫だったがある日を境に髪型赤みがかり、赤くなり回りから恐れられて屋敷に閉じこもっていた。また同じ時期に安倍晴明と出会うも鬼と成り果ててしまう。水蓮（すいれん）に襲われた後は牢屋に入れられ飢餓状態になるも、酒呑童子によって救出され、その後は大江山で暮らすことになり、彼と夫婦になる。大江山で蛟の水連と再会し、戦闘後は彼女を眷属にする。その後、酒呑童子の部下のミクズ（玉藻の前、妲己）に裏切られ、人と戦うことになるも敗北し酒呑童子の部下の虎童子、熊童子、いくしま童子、茨木童子の部下である藤の精霊・木羅々が亡くなる（木羅々は亡くなったというより苗になった）。また酒呑童子自身も亡くなってしまう。
天酒 馨（あまさけ かおる）
声 - 内山昂輝真紀の幼馴染の男子高校生。前世は酒呑童子。
