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浅井 昭衛あさい しょうえい
生年月日 (1931-11-30) 1931年11月30日(87歳)
出生地東京都
出身校早稲田大学中退
親族父・浅井甚兵衛
初代 顕正会会長
在任期間1982年10月9日 - 現職
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浅井 昭衛(あさい しょうえい、1931年11月30日 - )は、日本の宗教法人冨士大石寺顕正会の会長、宗教家。 敗戦後の1947年、16歳の時に立正安国論を読んで本格的に日蓮正宗の信仰に目覚めたという。その後、当時の彼の指導教師であった中島日彰・妙光寺住職(能化、元・管長代行。円妙院日彰)から、総本山大石寺第26世日寛上人の御筆記について個人講義を受ける機会があった。 早稲田大学を中退後、法道院法華講の青年部長、妙信講青年部長、同本部長を歴任した。全国法華講連合会の統制に抵抗し、日蓮大聖人の遺言(日蓮正宗では御遺命と呼称)について、創価学会と総本山大石寺との全面的に対立するに至った。詳細は「冨士大石寺顕正会#歴史」を参照
経歴
代表的な著作
日蓮大聖人の仏法 -折伏理論解説書-
南無日蓮大聖人
立正安国論謹講(日蓮正宗顕正会)(昭和63年)
顕正会「試練と忍従」の歴史 (現在は絶版)
御遺命守護の戦い
(講述)顕正会の歴史と使命(日蓮正宗顕正会)(1993/12)
学会・宗門抗争の根本原因(日蓮正宗顕正会) (1991/10)
なぜ学会員は功徳を失ったか(日蓮正宗顕正会) (1990/08)
正本堂の誑惑を破し懺悔清算を求む
日蓮大聖人に帰依しなければ日本は必ず亡ぶ(国書刊行会)
日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ(冨士大石寺顕正会)
日蓮大聖人の仏法-基礎教学書-(冨士大石寺顕正会)(平成27年10月)
更新日時:2019年9月6日(金)12:59
取得日時:2019/11/26 16:33