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津駅
東口(2023年9月)
つ
Tsu
三重県津市羽所町1191-1(JR東海・伊勢鉄道)
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度44分2.1秒 東経136度30分38.7秒 / 北緯34.733917度 東経136.510750度 / 34.733917; 136.510750 (JR東海・伊勢鉄道 津駅)座標: 北緯34度44分2.1秒 東経136度30分38.7秒 / 北緯34.733917度 東経136.510750度 / 34.733917; 136.510750 (JR東海・伊勢鉄道 津駅)
三重県津市羽所町242(近鉄)
北緯34度44分2.3秒 東経136度30分36.8秒 / 北緯34.733972度 東経136.510222度 / 34.733972; 136.510222 (近鉄 津駅)
所属事業者
東海旅客鉄道(JR東海)
近畿日本鉄道(近鉄)
■伊勢鉄道
電報略号
ツツ(JR東海)
ツ(近鉄)
駅構造地上駅(一部橋上駅)
ホーム3面6線
乗車人員
-統計年度-(JR東海)-2019年-
3,609人/日(降車客含まず)(近鉄)-2019年-
15,689人/日(降車客含まず)(伊勢)-2019年-
1,691人/日(降車客含まず)
開業年月日
1891年(明治24年)11月4日[1]
(JR東海・伊勢鉄道)
1932年(昭和7年)4月3日[2](近鉄)
乗入路線 3 路線
所属路線■紀勢本線(JR東海)
キロ程15.5 km(亀山起点)
◄一身田 (3.4 km) (3.8 km) 阿漕►
所属路線E 名古屋線(近鉄)
駅番号 E39
キロ程12.3 km(伊勢中川起点)
◄E40 津新町 (2.3 km) (1.2 km) 江戸橋 E38►
所属路線■伊勢線(伊勢鉄道)
駅番号12
キロ程22.3 km(河原田起点)
◄11 東一身田 (2.9 km)
備考
共同使用駅(JR東海・近鉄の共同管理)
JR東海:駅長配置駅(管理駅)
JR東海:JR全線きっぷうりば 有
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西口(2022年5月)
津駅(つえき)は、三重県津市羽所町にある、東海旅客鉄道(JR東海)・近畿日本鉄道(近鉄)・伊勢鉄道の駅である。 三重県の県庁所在地・津市の中心駅である。第1回「中部の駅百選」に選定されている。 JR東海の駅は駅長・駅員配置駅(直営駅)であり、管理駅として津市内に位置する3駅(一身田駅・阿漕駅・高茶屋駅)を管理している。近鉄の駅にも駅長が置かれ、高田本山駅 - 桃園駅間を管理している[3]。ICカードは近鉄のみ使用可能である[4][5]。 ギネス・ワールド・レコーズには「z(つ)」として、世界一短い駅名として登録する動きが1994年から1995年にかけてあったが、1文字では「z」は「ツ」とは発音しないと指摘があったため見送られた[6]。しかし、2014年以降「プロジェクトZ」として再燃し、2016年登録申請に向けて準備を行った[7]。 JR東海の紀勢本線、近鉄の名古屋線、伊勢鉄道の伊勢線の3路線が乗り入れ、接続駅となっている。伊勢線は当駅が終点であり、当駅の駅番号として「12」が付与されている。名古屋線の駅番号は「E39」が付与されている[8]。
概要
駅名
乗り入れ路線
停車列車等
JR東海・伊勢鉄道
全ての列車が停車する。
特急「南紀」と快速「みえ」は全列車が、当駅を介して紀勢本線尾鷲方面と伊勢線の間で相互直通運転を行っている。
当駅発着列車は伊勢鉄道列車のみ設定されている。
近鉄
観光特急「しまかぜ」を除く全定期旅客列車が停車する[9]。
名阪特急と松阪方面発着列車との接続駅とされている[9]。
日中時間帯は名阪甲特急「ひのとり」と名伊乙特急の接続と[9]、下り列車のみ名阪甲特急「ひのとり」と五十鈴川行き急行の接続が考慮されている[9]。
5番のりばに名阪特急が到着する際、当駅を出ると鶴橋または大和八木(甲特急)、名張(乙特急)まで停車せず中川短絡線を通るため、停車駅案内に加えて中川短絡線(案内上は「大阪線直通線」)を経由する旨のアナウンスがある。このようなアナウンスがされるのは当駅のみである。
当駅を起終着とする列車には、夜間に近鉄名古屋駅から当駅終着の乙特急が1本設定されている[9]。2016年ダイヤ変更までは当駅始発の大阪上本町行き乙特急が設定されていたが、現在は松阪駅始発に振り替えられている[10] [11]。2021年ダイヤ変更までは当駅発松阪行き急行が設定されていた。[12]
歴史
JR東海・伊勢鉄道
1891年(明治24年)11月4日:関西鉄道の駅として、津支線亀山 - 津間全通時に開業[13]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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