「津田英治」とは別人です。
つだ えいぞう
津田 英三
プロフィール
性別男性
出身地 日本・埼玉県[1]
生年月日 (1948-03-17) 1948年3月17日(76歳)
血液型A型[2][3]
職業声優、俳優、演出家
事務所東京俳優生活協同組合[1]
公式サイト津田 英三 - 俳協
津田 英三(つだ えいぞう、1948年3月17日[1] - )は、日本の声優、俳優、演出家。 埼玉県出身[1]。1971年に劇団東演に所属し、1983年から東京俳優生活協同組合所属[1]。2001年にネイティブ企画を創立、企画・制作・演出を手掛けている。 声種はバリトン[1]。特技はギター弾き語り[1]。吹き替えではザンダー・バークレー、ジェームズ・レマーを担当。
来歴
人物
出演
テレビドラマ
野々村病院物語II 第26話「吾は行く」(1982年 / TBS)
月曜ドラマランド / ライパチくん(1985年 / フジテレビ)
NHK大河ドラマ
徳川家康(1983年) - 近侍
いのち(1986年) - 村人
翔ぶが如く(1990年) - 彰義隊
妻(1988年 / TBS)
太陽にほえろ!(日本テレビ)
第603話「陽炎の街」(1984年)
第701話「ヒロイン」(1986年)
あなただけ見えない 第1話「愛と欲望の果てに」(1992年 / フジテレビ)
木曜ドラマ 愛という名のもとに(1992年 / フジテレビ)
銀狼怪奇ファイル FILE 7・8(1996年 / 日本テレビ) - 刑事
続・星の金貨 第6話「涙が枯れた最後の嘘 さよなら…愛する人」(1996年 / 日本テレビ)
銀色のハンドル(2007年12月31日?2008年1月1日) - 吉岡修造
復興せよ! ?後藤新平と大震災2400日の戦い?(2012年1月22日 / 読売テレビ系列)
Wの悲劇(2012年 / テレビ朝日)
舞台
劇団東演公演
「山脈」
「出張」(1991年) - 原作・演出
第46回公演「桜の園」(1982年)
第50回公演「シグナルが鳴っている」(1982年)
第55回公演「朝未来」(1983年)
第57回公演「こんにちはニコニコ日本」(1983年)
第59回公演「調理場」(1984年)
第62回公演「日と火と碑と人」(1985年)
第68回公演「エヴァの森」(1986年)
第94回公演「栄光の季節」(1993年)
第99回公演「翔べイカロスの翼」(1995年) - 演出
第100回公演「ロミオとジュリエット」(1997年)
第109回公演「どん底」(1998年) - クレーシチ
劇団フォーサム公演(演出)
第1回公演「逞しき女々(ひとびと)」(1999年)
第5回公演「寝取られ宗介」(2008年)
第7回公演「煙が目にしみる」(2005年)
第8回公演「あなたに逢いたくて」(2006年)
第9回公演「こんにちは、母さん」(2008年)
第10回公演「もやしの唄」(2009年)
第11回公演「蠅取り紙 山田家の5人兄妹」(2011年)
第12回公演「メイ・ストーム?花のもとにて?」(2012年)
劇団川崎演劇塾(演出)
第25回本公演「恋歌がきこえる」(1996年)
第26回本公演「大地から?そして太陽へ」(1996年)
第31回本公演「ひぐらし一座 騒動記」(2002年)
ネイティブ企画公演(演出)
第1回公演「法王庁の避妊法」(2002年)
第2回公演「風・神かくし」(2003年)
第3回公演「ザ・ウインズ・オブ・ゴッド」(2004年)
第4回公演「父と暮らせば」(2008年)
第5回公演「私はだれでしょう」(2012年)
第6回公演「太鼓たたいて笛吹いて」(2016年)
リヨン歌劇場公演 喜歌劇「モスクワ、チェリョームシキ地区」(ショスタコーヴィチ作曲 / 2012年) - 声の出演
SHOBI THEATRE 2014 声優学科卒業公演vol.15「ネイティブ」(2014年3月8・9日 / 脚本・演出)
吹き替え
担当俳優
ザンダー・バークレー
ER V 緊急救命室(ウィルソン刑事)
恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(ロイド)※ビデオ版
24 -TWENTY FOUR-(ジョージ・メイソン)
NIKITA / ニキータ(パーシヴァル・パーシー・ローズ)
ジェームズ・レマー
ザ・ファントム(クイル)※VHS版
34丁目の奇跡(ジャック・ダフ)
フラッシュフォワード(ジェームズ・エミーネ)
映画
アウト・フォー・ジャスティス(ブッチ、店員)※テレビ朝日版
アダムス・ファミリー2(アマンダの父〈サム・マクマレイ〉)※日本テレビ版
アダルト♂スクール
アナライズ・ユー(チャピン〈ジョン・フィン〉)
アビエイター(ジョゼフ・ブリーン〈エドワード・ハーマン〉)
アビス(“ソニー”・ドーソン〈J・C・クイン〉)※ビデオ版
アメリカン・ヒストリーX(デニス・ヴィンヤード〈ウィリアム・ラス〉)