「津田英治」とは別人です。
つだ かんじ
津田 寛治
生年月日 (1965-08-27) 1965年8月27日(58歳)
出生地 日本・福井県福井市
身長173 cm
血液型AB型
職業俳優
映画監督
ジャンル映画、テレビドラマ、舞台
活動期間1993年 -
配偶者あり
事務所ラ・セッテ
公式サイト ⇒公式プロフィール
主な作品
映画
『キッズ・リターン』
『模倣犯』
『呪怨』
『イズ・エー[is A.]』
『仮面ライダー THE FIRST』
『小さき勇者たち?ガメラ?』
『Watch with Me ?卒業写真?』
『20世紀少年』
『トウキョウソナタ』
『ツレがうつになりまして。』
『シン・ゴジラ』
『アウトレイジ 最終章』
『山中静夫氏の尊厳死』テレビドラマ
『仮面ライダー龍騎』
『警視庁捜査一課9係』シリーズ
『花嫁のれん』シリーズ
『水戸黄門』シリーズ ※BS-TBS版
『特捜9』シリーズバラエティ
『痛快TV スカッとジャパン』アニメ
『闇芝居』シリーズ
受賞
東京国際映画祭
「日本映画・ある視点」部門 特別賞
2004年『樹の海』
ブルーリボン賞
助演男優賞
2002年『模倣犯』
その他の賞
高崎映画祭
最優秀助演男優賞
2008年『トウキョウソナタ』日本映画批評家大賞
主演男優賞
2020年『山中静夫氏の尊厳死』
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津田 寛治(つだ かんじ、1965年8月27日 - )は、日本の俳優である。ラ・セッテ所属。 福井県福井市出身[1]。福井市円山小学校[2]、福井市大東中学校卒業、福井工業大学附属福井高等学校中退。血液型はAB型、既婚(二児あり)。東京都杉並区在住[3]。趣味は絵画、愛称は「ツダカン」「ツダンジ」。左きき。 幼いころから映画が好きで、吉川晃司主演の映画『すかんぴんウォーク』を観て[4]、映画俳優を目指し上京する[1][4]。演劇集団 円の養成所を辞めた後[5]、アルバイトをしながら小劇場系の劇団員として活動していた。そして、アルバイト先だった都内の録音スタジオ内にある喫茶店に北野武が来店した際、自らを売り込んだ[注 1][6]。その後、同監督作品『ソナチネ』にて映画デビューを果たす。初登場カットも喫茶店のボーイ役であった[1]。 デビュー以後、数多くの映画やテレビドラマ、舞台、アニメーション作品での声優など幅広く出演を重ねる。その一方で、インディーズ作品(自主映画)などにも積極的に出演している。 過去にテレビ朝日の長寿番組『徹子の部屋』のセットを作る大道具担当のアルバイトをしており、のちに当番組へゲスト出演(2010年6月30日放送)を果たす。その際、上記のエピソードについて番組の司会者である黒柳徹子自身が、これは大変珍しいことであると語っている。
略歴・人物