法律事務所_(テレビドラマ)
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アメリカ合衆国・カナダのテレビドラマ「THE FIRM ザ・ファーム 法律事務所」とは異なります。

法律事務所
ジャンルテレビドラマ
原作深谷忠記
脚本吉本昌弘
橋本尚悦
監督和泉聖治
出演者水谷豊
鈴木杏樹
温水洋一
瀬川亮
水橋貴己
石橋蓮司
オープニング歴代オープニングを参照
エンディング歴代エンディングテーマを参照
製作
プロデューサー松本基弘(テレビ朝日)
西平敦郎(東映)
制作テレビ朝日

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2006年8月12日 - 2009年4月4日
放送時間放送時間の変遷を参照
回数3
土曜ワイド劇場
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『法律事務所』(ほうりつじむしょ)は、2006年から2009年までテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で放送されたテレビドラマシリーズ。全3回。主演は水谷豊
概要

敏腕弁護士の礼門晃(第1作では牧宏)が、自身がかつて所属していた法律事務所の創設者の娘で、後輩の弁護士である浅羽夏美(第1作では浅羽涼子)の依頼を受けて、彼女の弁護の手助けをするという内容である。裁判の資料集めに奔走する過程で担当する事件の真相が明らかになる。
キャスト
主人公
牧宏(第1作) → 礼門晃(第2作・第3作)
演 -
水谷豊かつてはA&H綜合法律事務所に所属し辣腕をふるっていた弁護士であるが、思うところがあったのか法律事務所を辞め、海藻研究バードウォッチングなど、弁護士活動をそっちのけで趣味にとことん熱中している。しかし、弁護士の腕はいささかも衰えていない。愛車は赤色のスズキ・ジムニー。弁護士活動をするときはA&H綜合法律事務所の屋上のプレハブ小屋を仮住まいにしている。裁判所以外では比較的カジュアルな服装で通している。
A&H綜合法律事務所
浅羽涼子(第1作) →
浅羽夏美(第2作・第3作)
演 -
鈴木杏樹刑事訴訟部の弁護士。父親が事務所の創立者の一人。礼門(牧)の弁護士バッジは彼女が預かっている。
佐伯繁晴
演 - 温水洋一事務員。
久保田泰夫
演 - 瀬川亮(第1作)新人弁護士。
安田友美
演 - 水橋貴己(第2作・第3作)新人弁護士。
浜岡玄一
演 - 石橋蓮司所長。礼門(牧)のことは快く思っておらず、小言や嫌味を言ったりすることがしばしばである。鳥が苦手。愛車は銀色の日産・ティアナ(J31前期型)。劇中では3000ccと言われているが、実際のティアナの排気量は2300cc、2500cc、3500ccで3000ccは存在しない。
ゲスト

★(被告人)

◆(最初に発見された遺体)
第1作「自白の風景」(2006年)


川喜多将之(境工業高等学校 教師) -
増沢望

矢代由季子(昌宣の妹) - 粟田麗

来宮英次(検事) - 小原雅人

滝川待子(滝川の妻) - 池田道枝

滝川実(元裁判長) - 阿部六郎[1]

矢代昌宣(16年前の殺人事件で有罪判決・獄中死) - 梅宮哲[2]

横井直哉(裁判長) - 松永英晃

寺本彰(烏山中央警察署 刑事) - 佐藤誓

村木伸也(スナック店主) - 浜近高徳

ホステス - 土肥美緒

佐野茂子(不動産屋) - 南條瑞江[3]

小原茂樹(冤罪事件を支援する会 職員) - 野元学二[4]

滝川稔(滝川と待子の息子・パン屋) - 嶋田豪

畑山順次(16年前の殺人事件の被害者) - 古川照之[5]

烏山中央警察署 刑事 - 吉永秀平

タクシードライバー - 湯沢勉

ホステス - 石井悠葉

冤罪事件を支援する会 事務員 - 長尾奈奈

境工業高等学校 教師 - 鈴木信明

岩瀬厚一郎(冤罪事件を支援する会 職員) - 宮澤翔[6]

パチンコ店店員 - 椙本滋

冤罪事件を支援する会 会員 - 佐藤智美

パチンコの客 - サイ・ホージン[7]


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