日本の政治家泉 信也いずみ しんや
運輸政務次官就任に際して
公表された肖像写真
生年月日 (1937-08-01) 1937年8月1日(86歳)
出生地 福岡県浮羽郡吉井町
出身校九州大学工学部土木工学科卒業
前職運輸省大臣官房審議官
所属政党(自由民主党→)
(新生党→)
(新進党→)
(自由党→)
(保守党→)
(保守新党→)
自由民主党(二階G→伊吹派)
称号旭日大綬章
工学士(九州大学・1962年)
第75-76代 国家公安委員会委員長
内閣府特命担当大臣
(防災担当、食品安全担当)
内閣第1次安倍改造内閣
福田康夫内閣
在任期間2007年8月27日 - 2008年8月2日
参議院議員
選挙区比例区
当選回数3回
在任期間1992年 - 2010年7月25日
テンプレートを表示
泉 信也(いずみ しんや、1937年(昭和12年)8月1日 ‐ )は、日本の運輸官僚、政治家。勲等は旭日大綬章。
参議院議員(3期)、国家公安委員会委員長(第75・76代)、内閣府特命担当大臣(防災担当、食品安全担当)などを歴任した。息子は財務官僚の泉恒有。 福岡県浮羽郡吉井町(現・うきは市)出身。福岡県立明善高等学校、九州大学工学部土木工学科卒業。 運輸省に入省、本省港湾局開発課長、同建設課長、第四港湾建設局長などを歴任した。また、和歌山県庁に一時出向しており、土木部港湾課にて課長を務めた[1]。1991年4月、大臣官房審議官を最後に退官。 なお、この間には、中国、フィリピン、ペルー、メキシコなどの発展途上国を訪問しており、技術協力等の活動を展開した[1]。また、アメリカ合衆国との間で行われた日米建設交渉にも出席している[1]。 1992年の第16回参議院議員通常選挙に、自由民主党公認で比例区から出馬し初当選。翌1993年には自民党を離党し、新生党の結党に参加。その後、新進党を経て、1998年の自由党結党に参加する。2000年には保守党結党に参加。 自公保連立政権である第2次森政権では、第2次森内閣の発足に伴い運輸総括政務次官に就任し、続く第2次森改造内閣(中央省庁再編前)では運輸総括政務次官に加えて北海道開発総括政務次官にも就任した。
来歴
生い立ち
官界
政界
当選後
森政権
Size:118 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef