油川駅
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油川駅
駅舎(2023年10月)
あぶらかわ
Aburakawa

[* 1]青森 (6.0 km) (3.7 km) 津軽宮田

所在地青森県青森市大字羽白字沢田[1]24-14.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯40度51分25.31秒 東経140度41分25.59秒 / 北緯40.8570306度 東経140.6904417度 / 40.8570306; 140.6904417座標: 北緯40度51分25.31秒 東経140度41分25.59秒 / 北緯40.8570306度 東経140.6904417度 / 40.8570306; 140.6904417
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線■津軽線
キロ程6.0 km(青森起点)
電報略号アフ
駅構造地上駅
ホーム1面1線[1]
乗車人員
-統計年度-328人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日1951年昭和26年)12月5日[1][2]
備考無人駅
^ この間に新油川信号場有り[1](当駅から1.6 km先)。

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油川駅(あぶらかわえき)は、青森県青森市大字羽白字沢田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線である[1]
歴史

1951年昭和26年)12月5日日本国有鉄道の駅として開業[1][2]

1970年(昭和45年)7月1日:貨物の取り扱いを廃止[2]

1985年(昭和60年)3月14日荷物扱い廃止[2]

1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[2]

2017年(平成29年)6月6日:駅舎がリニューアルされ、使用開始[3][4]

2023年(令和5年)3月18日:終日無人化[5]

駅構造

単式ホーム1面1線のホームを有する地上駅[1]で青森方に横取線を有する。かつては交換駅、貨物取扱駅であったが、後に棒線化された。ホーム向かいにスペースがあるのはこのためである[6]

青森駅が管理する無人駅である。

地元にあったイワシ缶詰工場として使用されていた歴史的な背景から西洋館風とし、正面側にアルミルーバーを使用してイワシを表現した駅舎にリニューアルされ、2017年6月6日に使用開始となった[3]

駅舎内(2023年10月)

ホーム(2023年10月)


旧駅舎関連

旧駅舎(2007年6月)

駅名板(2007年6月)

設置されていた自動券売機(2007年6月)

旧出札窓口(2007年6月)

旧改札口(2007年6月)

旧夜間通路出入口(2007年6月)

利用状況

JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2021年度(令和3年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。

乗車人員推移
年度1日平均
乗車人員出典
2000年(平成12年)550[利用客数 1]
2001年(平成13年)520[利用客数 2]
2002年(平成14年)477[利用客数 3]
2003年(平成15年)426[利用客数 4]
2004年(平成16年)411[利用客数 5]
2005年(平成17年)462[利用客数 6]


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