河口湖駅
駅舎(2014年3月)
かわぐちこ
KAWAGUCHIKO
(富士河口湖温泉郷)
◄FJ17 富士急ハイランド (1.6 km)
所在地山梨県南都留郡富士河口湖町船津3641.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度29分53.58秒 東経138度46分7.08秒 / 北緯35.4982167度 東経138.7686333度 / 35.4982167; 138.7686333
河口湖駅(かわぐちこえき)は、山梨県南都留郡富士河口湖町船津にある富士急行富士急行線の駅。同線の終点である。駅番号はFJ18。副駅名は「富士河口湖温泉郷」(ふじかわぐちこおんせんきょう)[1]。目次 島式ホーム2面3線の地上駅であり、ホーム西側に構内踏切がある。また、駅構内南側に多くの留置線が設置されている(出入りは西側にある引き上げ線を介して行う)。駅舎は2006年(平成18年)に建てられた木造の駅舎であり、高速バスの窓口、物産館(御土産店)、喫茶店が同居している。また、駅前広場には、富士急行の前身である富士山麓電気鉄道のモ1形電車が静態保存されている。また、留置線と駅構内を利用して鉄道の日を記念し、毎年11月頃に「富士急電車まつり」が開催される。また、トイレとコインロッカーが改札外にある。 レストランと売店(2018年11月) (駅舎側より) 番線路線行先備考 開業時の駅舎で使用されていた駅看板
1 歴史
2 駅構造
2.1 のりば
3 利用状況
4 駅周辺
5 バス路線
5.1 高速バス
5.2 一般路線バス
6 その他
7 隣の駅
8 関連項目
9 脚注
10 外部リンク
歴史
1950年(昭和25年)8月24日 - 富士山麓電気鉄道により開業。
1960年(昭和35年)5月30日 - 社名変更により富士急行の駅となる。
1997年(平成9年) - 「関東の駅百選」に選定される。選定理由は「富士山をバックにしスイスをイメージした駅」。
2006年(平成18年)3月24日 - 新駅舎使用開始。
2015年(平成27年)3月14日 - ICカード「Suica」の利用が可能となる[2]。
2020年(令和2年)12月18日 - 副駅名「富士河口湖温泉郷」を導入[1]。
駅構造
のりば
1■富士急行線富士山・大月・東京・甲府方面ホーム有効長は5両分。6両編成は最後尾1両をドアカット
2(降車専用ホーム)線路を共用
富士山・大月・東京・甲府方面
3富士山・大月・東京・甲府方面