『河内のオッサンの唄』(かわちのオッサンのうた)は、ミス花子の楽曲および、同曲を主題歌とする映画シリーズ。
楽曲』
B面サラリーマンぶるうす
リリース1976年8月1日 (1976-08-01)
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7インチレコード
LK-19
ジャンル歌謡曲
時間3分10秒
レーベル日本コロムビア
作詞・作曲ミス花子
チャート最高順位
週間5位(オリコン)
1976年度年間40位(オリコン)
登場回数22回(オリコン)
売上27.9万枚(オリコン)
『ニッポンのオッサンの唄大全集
』 収録曲『河内のオッサンの唄』(かわちのオッサンのうた)は、ミス花子の楽曲。シングルは1976年8月1日に日本コロムビアより発売された。ミス花子のオリジナルアルバム『ニッポンのオッサンの唄大全集』のほか、コミックソングや時代別のヒット曲を収めたコンピレーション・アルバムに多く収録されている。
ディスコ・ファンク風のバンドサウンドによる伴奏を持ち、題名を連呼する部分およびサビ以外はトーキング・ブルース(英語版)のような河内弁の語りとなっている。ギターは、エディ藩が演奏している[1]。
歌詞に登場する河内弁を話す人物は、家族や友人には親切な好人物なのだが、ミス花子はあえて荒れた声質で歌う(語る)ことで、「下品さ」を強調している。比較対照として東京方言も歌詞に取り入れている。
当初、テイチクからの発売が決まっていたが、上層部から「品が無い」と断られたため、日本コロムビアから発売された[2]。累計で80万枚を売り上げている[2]。 1976年の秋から年末にかけ、東映配給の映画シリーズとして『河内のオッサンの唄』および『河内のオッサンの唄 よう来たのワレ』のシリーズ2作が製作・公開された。第1作は川谷拓三の初主演作品。
オリジナルシングル盤収録曲
コロムビア(LK-19-A) 全作詞・作曲・歌:ミス花子
A面:河内のオッサンの唄 - (3:10)
B面:サラリーマンぶるうす - (3:19)
カバー
河内のオッサンの唄
嘉門達夫 - アルバム「元気が出るCD!!」(2005年)収録。
映画
河内のオッサンの唄 (映画第1作)(企画)
出演者川谷拓三
岩城滉一
夏純子
奈美悦子
室田日出男
ミヤコ蝶々
田中浩
音楽鏑木創
主題歌『河内のオッサンの唄』(ミス花子)
撮影中島芳男
製作会社東映東京撮影所
配給東映
公開 1976年11月17日
上映時間89分
製作国 日本
次作河内のオッサンの唄 よう来たのワレ
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『河内のオッサンの唄』(かわちのオッサンのうた)は、1976年11月17日に公開された日本映画。封切り時の同時上映作品は『新・女囚さそり 701号』。
キャスト(第1作)
徳田松太郎:川谷拓三
唐山長治:岩城滉一
倉本花子:夏純子(松竹)
林田かほる:奈美悦子
杉田梅子:清水美恵(新人)
八百千枝子:花柳幻舟
剛田雄造:田中浩
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八百仙吉:榎木兵衛
矢頭:ミスター珍