そうみ ようこ
沢海 陽子
プロフィール
本名沢海 陽子[1]
性別女性
出身地 日本・新潟県[2]
生年月日 (1962-05-31) 1962年5月31日(61歳)
血液型O型[2]
職業声優、舞台女優
事務所懸樋プロダクション[3]
公称サイズ(時期不明)[2]
身長 / 体重167 cm / 53 kg
声優活動
活動期間1990年代 -
ジャンルアニメ、吹き替え、ゲーム
デビュー作『スパイ大作戦』
女優活動
活動期間1987年 -
ジャンル舞台
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沢海 陽子(そうみ ようこ、1962年5月31日[4][5] - )は、日本の声優、舞台女優。所属事務所は懸樋プロダクション[3]。劇団AUN劇団員。新潟県出身[2]。 昔は結構おしゃまな子供であり、「陽子ちゃん、写真撮るわよ」と言われるとバッグを一つ持ってきて、手にかけてポーズをとるような子供だったが、人見知りをしていた部分があった[6]。母によると小学1年生の時の音楽会でソロを歌う部分があり、見に来ていた母が「あら、陽子が一人で歌ってるじゃない」と言われており、クラスの中で何人かピックアップされて何かやるということに選ばれることは多かったという[6]。 仲間で小劇団を結成し、アルバイトしながら芝居をやってるという生活をしていた[6]。数あるアルバイトの中で、友人の芝居仲間から「しゃべるバイトをやらない?」と持ちかけられ、録音をしていた江崎プロダクション(現:マウスプロモーション)の当時の社長が「声の仕事に興味があるなら紹介しますよ」と言ってもらい、そのとき初めて職業としての声優に対して「こういう仕事もあったんだ」と漠然と思い、「もう食べられなかったですから、お金になるならぜひ紹介してください!」という感じで声優としての活動を始める[6]。 2022年11月1日より、約30年所属したマウスプロモーションを離れ、懸樋プロダクションへ移籍[8][9]。 声域は低音で、アニメーションの声優としては少女役から年配の女性役、少年役もこなす。 声優業では海外ドラマ・洋画の吹き替えが中心で、特に後者ではキャメロン・ディアスを当てられることが多い。 大日本絵画の模型雑誌『モデルグラフィックス』の『スタートレック』情報コーナー「スタトレ雑記帳」内にて、近況コラム「沢海陽子の徒然星間日記」を連載中。 アニメーションの主人公に対して、「メンタルな部分を前面に押し出しているタイプが多く、それもそれなりの良さはあるが、深すぎたり重すぎたりしている」と苦言を呈したことがある[10]。 太字はメインキャラクター。
略歴
人物
出演
テレビアニメ
1992年
幽☆遊☆白書(1992年 - 1993年、温子)
1993年
カリメロ(子供達)
1995年
空想科学世界ガリバーボーイ(リリース)
十二戦支 爆烈エトレンジャー(ウリィ、ニャンマー、ショコラ)
神秘の世界エルハザード(ディーバ)
ロミオの青い空(グラゼーラ・マルティーニ)
1996年
B'T-X(ローズマリー)
1997年
吸血姫美夕(神魔・黄繍)
金田一少年の事件簿(野中ともみ)
ゲゲゲの鬼太郎(第4作)(ぶるぶる)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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