池田駅_(大阪府)
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池田駅
駅ビル全景
いけだ
Ikeda

◄HK-48 石橋阪大前 (2.4 km) (1.3 km) 川西能勢口 HK-50►

所在地大阪府池田市栄町1番1号[1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度49分17.59秒 東経135度25分32.92秒 / 北緯34.8215528度 東経135.4258111度 / 34.8215528; 135.4258111座標: 北緯34度49分17.59秒 東経135度25分32.92秒 / 北緯34.8215528度 東経135.4258111度 / 34.8215528; 135.4258111
駅番号HK49
所属事業者阪急電鉄
所属路線■宝塚本線
キロ程15.9 km(大阪梅田起点)
駅構造高架駅
ホーム1面2線
乗降人員
-統計年度-(特定日)44,068人/日
-2021年-
乗降人員
-統計年次-(通年平均)37,312人/日
-2022年-
開業年月日1910年明治43年)3月10日
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配線図
凡例

石橋阪大前駅

21

















川西能勢口駅

池田駅(いけだえき)は、大阪府池田市栄町にある、阪急電鉄宝塚本線。駅番号はHK-49。

2003年平成15年)8月30日ダイヤ改正以降、全営業列車が停車するようになった。また、阪急宝塚本線では大阪梅田方面より見て大阪府内に停車する駅の中では最後で、次の川西能勢口駅からは兵庫県となる。駅スタンプが設置されている。
歴史

当駅は阪急阪神ホールディングス、阪急電鉄の登記上の本店所在地で、平井車庫が1971年(昭和46年)に開設される前には宝塚方に池田車庫が存在していた。その後、池田車庫の跡地は阪急直営のゴルフ練習場やテニスコートとして利用されていたがいずれも撤退し、マンションなどに再開発された[2]

当駅西側で、線路がやや北よりになって猪名川を渡っている。これは、池田駅の高架化と猪名川橋梁のかさ上げが別事業だった[注 1]ことに加え、工法の違いがあった[注 2]ためである。実際、当駅付近が高架化された直後の数年間は線路は直進しており、その先にあった猪名川の旧橋梁(鉄橋、ガーター橋)を渡っていた。
年表

1910年明治43年)3月10日箕面有馬電気軌道開通と同時に開業[3]。阪急電鉄最古の駅のひとつ。

1973年昭和48年)9月15日自動改札機を設置し、供用開始[4]

1979年(昭和54年)7月5日:高架化工事起工[5]

1983年(昭和58年)5月15日:下り線高架化[6]

1984年(昭和59年)10月28日:上り線高架化[7][8]

1985年(昭和60年)9月10日:東西4ヶ所の仮改札口を廃止し、2階中央の新改札口1ヶ所に集約[9]

1986年(昭和61年)4月30日:高架化工事が完成[10]。高架駅舎が供用を開始し、西方へ100メートル移転したことが運賃に反映された。

1996年平成8年)3月24日:阪急電鉄のすべての「駅長室」が「サービスセンター」に改称される[10]とともに、池田駅にあった管区統括が川西能勢口駅に移転。

1997年(平成9年)11月16日:定期券うりばを石橋駅、川西能勢口駅に移転。跡地はキッズワールド池田(幼児教室・2016年3月末まで営業)。

2000年(平成12年)6月4日本線特急の停車駅となる。

2003年(平成15年)8月30日:特急「日生エクスプレス」の停車駅となる。ただし本線特急は設定消滅。

2013年(平成25年)12月21日駅ナンバリング (HK-49) が導入される[11][12]

駅構造ホーム駅名標

島式ホーム1面2線を有する高架駅。宝塚側の上下本線間と下り線南側に引き上げ線が各1本設置されているため、停留所ではない。前者は宝塚発当駅終着の普通が、後者は大阪梅田発当駅終着の普通が到着後に入庫する。翌朝2本とも宝塚行きの始発列車になる。改札コンコースは2階、ホームは3階にある。
のりば

号線路線方向行先
1■宝塚本線下り
宝塚方面
2上り大阪梅田方面

利用状況

2020年(令和2年)度の特定日における1日の乗降人員は44,771人である。

近年の1日当たりの利用状況推移は下記の通り。

年度[注 3]
年次[注 4]特定日通年平均出典
乗降人員乗車人員乗降人員乗車人員
1990年(平成02年)58,20427,974-[13][14]
1991年(平成03年)-69,78733,517[14]
1992年(平成04年)53,25025,92768,27532,786[15][14]
1993年(平成05年)-65,28031,784[14]
1994年(平成06年)-63,01630,685[14]
1995年(平成07年)53,28026,69361,21529,810[16][14]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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