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池上 麗子(いけがみ れいこ、1973年(昭和48年)9月27日[1][2][3] - )は、日本の元女優、元モデル・グラビアアイドル、元歌手。東京都出身[1][2]。血液型O型[1][2]、身長154cm、46kg。スリーサイズ(B/W/H)は94/59/86(1993年6月時点)[1][2]。所属していた事務所はエスパース[2]、スプラッシュ → プランニングプラン[3]。 中学、高校の同学年かつクラスメイトで、後に最初の所属事務所に入社していたマネージャーに「お喋り上手で、胸も大きいから売れそう」としてスカウトされたことがきっかけで[4][5]、1993年(平成5年)1月にデビュー[6]。池上本人も元々芸能界志向があったため、デビュー話はスムーズに進んだという[5]。1993年を中心に、大きな乳を主体としたふくよかなグラマー美女アイドルとして活動した。グラビア誌『ACTORESS』1993年10月号に登場したのをきっかけに一気に人気を博す。「ポスト細川ふみえ」を嘱望されていたといわれ[4]、本人もその細川が目標と話していたことがある[6]。デビュー当初、バストは93cmでサイズはFカップだったが、デビューして間もない1993年5月頃にバストは94cmになり、アンダーとトップの差も29pに広がったことでカップもFからIに変更となり[6][5]、「細川ふみえを超えるIカップ」と紹介もされていた[7]。しかし、デビューする前は「バストの話をされるのが嫌だった」ということで、そのような中、かとうれいこが登場した時は「本当に勇気づけられた」と話している[8]。 「日本デカパイ美人グランプリ」の第1回で優勝した[3]後には、芸名を「池上 れいこ」に変更した[3]。その後も官能的なグラマーアイドルとしてふくよかな肢体により磨きをかけ、セミヌード写真集を出版するにまで至るなど人気もまずまずであったが、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}肉付きのよいボディを維持するのに困難をきたし、肥満体直前にまでいき、[要出典]1990年代中には姿を消した。 趣味はインテリアコーディネイト、ショッピング、ドライブ、カラオケ[9]。特技は書道(六段)[3]。得意なスポーツはテニス、水泳、ゴルフ(当時公表していたプロフィールによる)[9]。
来歴
主な出演作品が望まれています。
映画
極道記者 (1993年7月19日公開、大映 奥田瑛二主演)- タマエ 役[1][9]
テレビドラマ
テレビ番組
トゥナイト (テレビ朝日)[3]
M10 (テレビ朝日)- この番組内で「M10プリティーズ」のメンバーとして出演[3]。
オリジナルビデオ
デカパイ Fカップポリス (1993年9月5日、MAXAM)[8]
教科書にないッ! (1996年)
写真集
Soft Bomb(1993年5月15日、桜桃書房)[1][8]
elfin(1994年)[2]
メガロポリスドールズ(1995年)
イメージビデオ
Gカップ巨乳 ため息一発(1993年4月27日、エイヴイジャパン)[8]
本当はIカップなの(1993年)
Iカップ大爆乳(1993年)
脚注[脚注の使い方]^ a b c d e f 週刊ヤングサンデー 1993年6月25日号 巻頭グラビアページ
^ a b c d e f ヤングサンデー猿 1994年8月19日号 p.220 - 228 本人のページ
^ a b c d e f g JICC出版局(宝島社)『NIPPONアイドル探偵団'96』p.205