池の台(いけのだい)は茨城県つくば市の地名。1980年10月1日現在の昭和55年度国勢調査による人口は0人[1])。郵便番号は2番地のみ305-0901。その他は300-1240。
目次
1 地理
2 歴史
2.1 沿革
2.2 町名の変遷
3 脚注
4 参考文献
5 関連項目
つくば市の南部に位置し、筑波研究学園都市研究学園地区に属する。全域が農業・食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所(1979年〔昭和54年〕当地に設立[2])となっている。 東は大井、西・北は高野台、南は菅間と接している。 実施後実施年月日実施前(各町名ともその一部) [ヘルプ]
地理
歴史
沿革
1974年(昭和49年) - 土地区画整理事業により成立。稲敷郡茎崎村池の台となる。[2]
1977年(昭和52年) - 下横場・谷田部・若栗・菅間の一部を編入[2]。
1983年(昭和58年)1月1日 - 茎崎村の町制施行により稲敷郡茎崎町池の台となる。
2002年(平成14年)11月1日 - 茎崎町がつくば市に編入され、つくば市池の台となる。
町名の変遷
池の台1974年(昭和49年)11月22日大字市野台字長峰、大字下横場字中山・字羽抜谷、大字館野字高野山[3]
1977年(昭和52年)7月22日大字下横場字鷹野、大字谷田部字鷹野原、大字若栗字長峰・字熊谷、大字菅間字箕輪・字みの巳・字後谷ツ・字む称古へ・字む称こへ・字才かち久保・字p?久保・字皀?窪・字出口山[4]
脚注
^ 『角川日本地名大辞典 8 茨城県』、P1983,P1162
^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会、1983、96ページ
^ 茨城県報 号外 昭和49年11月21日 - 茨城県告示第1034号より
^ 茨城県報 号外 昭和52年7月21日 - 茨城県告示第851号より
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 8 茨城県』角川書店、昭和58年12月8日、1617pp.
関連項目
つくば市
筑波研究学園都市
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