江差線
日本海の沿岸部を走るキハ40系気動車
（2013年10月 上ノ国駅 - 江差駅間）
基本情報
通称津軽海峡線（五稜郭 - 木古内間）
現況道南いさりび鉄道に移管（五稜郭 - 木古内間）
廃線（木古内 - 江差間）
国 日本
所在地北海道
種類普通鉄道（在来線・地方交通線）
起点五稜郭駅
終点江差駅
駅数旅客駅：21駅
貨物駅：1駅
信号場：1か所
電報略号エサセ[1]
路線記号○H（五稜郭駅のみ）
路線記号については当該記事も参照
開業1913年9月15日
全通1936年11月10日
廃止2014年5月12日（木古内 - 江差間）
2016年3月26日（五稜郭 - 木古内間）
所有者北海道旅客鉄道（JR北海道）
運営者北海道旅客鉄道（JR北海道）
（全線 第一種鉄道事業者）
日本貨物鉄道（JR貨物）
（五稜郭 - 木古内間 第二種鉄道事業者）
車両基地函館運輸所
使用車両使用車両の節を参照
路線諸元
路線距離79.9 km
軌間1,067 mm（狭軌）
線路数全線単線
電化区間五稜郭 - 木古内間
上記以外非電化
電化方式交流20,000 V・50 Hz
架空電車線方式
最大勾配25 ‰（吉堀 - 神明間など）
最小曲線半径160 m
閉塞方式単線自動閉塞式（五稜郭 - 木古内間）
特殊自動閉塞式（軌道回路検知式）（木古内 - 湯ノ岱間）
スタフ閉塞式（湯ノ岱 - 江差間）
保安装置ATS-SN
最高速度100 km/h（五稜郭 - 木古内間）
65 km/h（木古内 - 江差間）

路線図


テンプレートを表示

停車場・施設・接続路線
凡例

五稜郭 - 木古内間はJR北海道線としては廃止されたが、
道南いさりび鉄道線として現存

函館市電：本線 1898-

3.4函館駅 1904-

函館市電：大森線 1898-

函館市電：本線 1898-1993

?五稜郭駅前停留場 1955-1978

0.0五稜郭駅 1911-

（貨）函館貨物駅 1912-

函館本線 1902-

2.7七重浜駅 1926-

3.7新七重浜仮乗降場 1932-1937

5.3東久根別駅[* 1] 1986-

6.5久根別駅 1913-

大野川

7.6清川口駅 1956-

戸切地川

8.8上磯駅 1913-

日本セメント上磯工場[* 2]

日本セメント：上磯鉄道 1915-1989

上磯T

第一矢不来T

14.3矢不来信号場 1990-

第二矢不来T

茂辺地T

17.6茂辺地駅 1930-

当別T

22.6渡島当別駅 1930-

27.5釜谷駅 1930-

30.6泉沢駅 1930-

34.0札苅駅 1930-

37.8木古内駅 1930-

松前線 1937-1988

海峡線 1988-

40.1渡島鶴岡駅 1964-2014

43.2吉堀駅 1935-2014

第一木古内川橋梁

第二木古内川橋梁

第三木古内川橋梁

稲穂T

56.4神明駅 1957-2014

59.2湯ノ岱駅 1935-2014

第二天ノ川橋梁

第一天ノ川橋梁