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出典検索?: "江口のりこ"
えぐち のりこ
江口 のりこ
本名江口 徳子(えぐち とくこ)
別名義江口 徳子(旧芸名)
生年月日 (1980-04-28) 1980年4月28日(43歳)
出生地 日本・兵庫県飾磨郡夢前町(現・姫路市)[1][2]
身長170 cm
血液型O型
職業女優
ジャンル映画、テレビドラマ、舞台
所属劇団劇団東京乾電池
事務所ノックアウト
公式サイト公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
『時効警察』シリーズ
『野田ともうします。』シリーズ
『半沢直樹』
『ソロ活女子のススメ』シリーズ
『SUPER RICH』映画
『月とチェリー』
『砂の影』
『事故物件 恐い間取り』
『あまろっく』
受賞
日本アカデミー賞
優秀助演女優賞
2020年『事故物件 恐い間取り』[3]
その他の賞
TAMA映画祭
最優秀作品賞
2013年『横道世之介』
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江口 のりこ(えぐち のりこ、1980年4月28日[4] - )は、日本の女優。本名および旧芸名は江口 徳子(えぐち とくこ)[4]。
兵庫県[4]飾磨郡夢前町(現・姫路市)[1][2]出身。ノックアウト(事務所)、劇団東京乾電池(劇団)所属。 5人兄妹(兄2人、江口と一卵性双生児の姉、妹)の4番目の次女として誕生[5]。中学を卒業後は高校に進学せずアルバイト生活を送る[5]。神戸市の映画館に足しげく通ううちに映画女優を志す[6]。「劇団に入れば映画に出演できる」と考え、ファンだった岩松了がかつて所属していた劇団東京乾電池のオーディションを受ける[6]。 1999年に研究生(13期生)となり、2000年に入団。入所式は偶然にも19歳の誕生日だった[6]。上京した頃は所持金が2万円しかなく、すぐに住み込みの新聞配達の仕事を始めた[6][7]。その頃の住居は3畳1間・風呂無しのアパートだったという[5]。 劇団の座長である柄本明とは長年懇意にして貰ってるといい、後年の報道では柄本のファンだったから乾電池に入団したと先述の内容とは異なる内容となっている[8]。 2002年に『金融破滅ニッポン 桃源郷の人々』にて映画デビュー。 2004年、タナダユキ監督の『月とチェリー』では主演に抜擢。 2021年4月期放送のテレビ東京『ソロ活女子のススメ』で民放の連続ドラマ初主演[9]。 身長170cm、血液型はO型。 高校に進学せず早く社会に出たことについて「経済的にも余裕がなくて、お小遣いがなかった。中学を卒業してすぐ働けばお金もあって自分の好きなことが出来るって思ったので」とし、「兄弟も多いし、父親は定職につくということができない男だったんですよ。人に使われるのが嫌で、仕事をしてもすぐ辞めちゃう」「私も父親に似て続かないんですよ。(アルバイトは)続いても2カ月でしたね」と話しつつ「1日で辞めたやつもある」と告白した[5]。 役者の真木よう子とは昔から仲が良いがお互いに多忙でここ1年くらい(2019年2月時点)会えていない[11]。加えて、江口は「私は彼女のこと、とても好き。今、下手に連絡すると『どんな感じになってんのやろ?』って興味で連絡とっちゃうことになる」と語り、「『あんたが変なんやったら、もうずっとウチに泊まってたらええやん』っていうくらいの気持ちがある」と真木との関係性を説明した[11]。 自炊派で「自分の作るごはんがいちばん好き」と語っている[注 1]。 アナウンサーの安住紳一郎が好きだと公言している(理由は「自分にないものをもってるっていう憧れ」)[10]。
略歴
人物
出演
テレビドラマ
火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
「警部補 佃次郎12 死にいそぐ女」(2001年5月1日)
「6月の花嫁2005 マリーゴールド」(2005年6月14日)
ドラマスペシャル「パラダイスチケット」(2002年8月17日・福岡放送、9月12日・日本テレビ)
スカイハイ(2003年、テレビ朝日)
ラブ・レター(2003年6月18日、テレビ東京)