江原駅
西口(2023年5月)
えばら
Ebara
◄*八鹿 (7.5 km) (3.7 km) 国府►
所在地兵庫県豊岡市日高町日置字矢組13-2.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度28分10.06秒 東経134度46分32.88秒 / 北緯35.4694611度 東経134.7758000度 / 35.4694611; 134.7758000
江原駅
えばら
EBARA
(2.5 km) 上ノ郷►
所属事業者出石鉄道[1]
所属路線出石鉄道
キロ程0.0 km(江原起点)
開業年月日1929年(昭和4年)7月21日
廃止年月日1970年(昭和45年)7月20日
備考1944年(昭和19年)5月1日休止
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東口(2023年5月)
江原駅(えばらえき)は、兵庫県豊岡市日高町日置字矢組にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。
歴史[ソースを編集]以前の地上駅舎(1989年3月)
1909年(明治42年)
7月10日:官設鉄道八鹿駅 - 豊岡駅間延伸時に開設[1]。客貨取扱開始[3]。
10月12日:線路名称制定、播但線所属となる。
1912年(明治45年)3月1日:線路名称改定。播但線福知山駅 - 和田山駅 - 香住駅間が山陰本線に編入され、当駅も同線所属となる。
1929年(昭和4年)7月21日:出石鉄道開通、当駅に乗入[4]。
1944年(昭和19年)5月1日:出石鉄道休止[4]。
1970年(昭和45年)7月20日:出石鉄道廃止[4]。
1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止[3]。
1986年(昭和61年)11月1日:貨物取扱廃止[3]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR西日本の駅となる[3]。
1992年(平成4年)11月:みどりの窓口営業開始。
1997年(平成9年)2月27日:駅舎改築[5]。
2021年(令和3年)
3月13日:ICOCAサービス開始[6][7]。
7月1日:再度直営駅化。
2022年(令和4年)10月1日:組織改正に伴い、近畿統括本部福知山管理部管轄となる。
2023年(令和5年)
3月5日:みどりの窓口営業終了[2][8]。
3月6日:みどりの券売機プラスを導入[2][8]。
駅構造[ソースを編集]
島式ホーム1面2線を有する列車交換可能な地上駅[1]。豊岡駅管理の無人駅であり、みどりの券売機プラス[2]が設置されている。以前は旧・出石町との間を結んでいた出石鉄道の起点駅であった[1]。
のりば[ソースを編集]
のりば路線方向行先
1 山陰本線上り和田山・京都・大阪方面
2下り豊岡・城崎温泉方面
利用状況[ソースを編集]
「豊岡市統計書[9]」によると、2017年度の1日平均乗車人員は、587人であった。
近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
(2018年度以降は出典の「豊岡市統計書」に該当年度の指標値が記載無いもの[注釈 1]。)
年度1日平均
乗車人員
2000年840
2001年802
2002年721
2003年669
2004年644
2005年642
2006年620
2007年596
2008年614
2009年646
2010年650
2011年631
2012年638
2013年653
2014年617
2015年[注釈 2] 637
2016年608
2017年587
2020年515
駅周辺[ソースを編集]東口駅前風景(2023年5月)
円山川
但馬国分寺跡
但馬国府・国分寺館