この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。(2013年3月)
江並 直美(えなみ なおみ、1956年 - )は、電子出版物プロデューサーである。 1981年にプロペラ・アート・ワークス社を設立、雑誌「Number」等でアートディレクターとして活動。 マッキントッシュとの出会いから、DTP、そしてマルチメディアへの関心を持ち始め、マルチメディアによる表現のコンテンツ化を推進、博覧会展示映像などの映像監督や、CD-ROMタイトルのプロデュースを手掛ける。1993年に、マルチメディアレーベル、デジタローグ社を設立。エポックメイキングなCD-ROMタイトルを次から次へと世に出すとともに、デジタル表現に特化したギャラリーを開設、フロッピーに入れた作品を展示やり取りするためのマーケット型展覧会「フロッケ」を企画運営した。 CD-ROMを中心とするマルチメディア表現を国内で開拓したことを評価され、平成24年度文化庁メディア芸術祭において功労賞を授与された[1]。
概要
受賞
出典^ ⇒平成24年度文化庁メディア芸術祭
更新日時:2018年9月16日(日)07:42
取得日時:2019/06/12 21:23