江の島ヨットハーバー
情報
用途ヨットハーバー
事業主体神奈川県
管理運営株式会社湘南なぎさパーク
敷地面積117,300 m²
所在地〒251-0036
神奈川県藤沢市江の島1-12-2
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度18分2秒 東経139度29分3秒 / 北緯35.30056度 東経139.48417度 / 35.30056; 139.48417 (江の島ヨットハーバー)座標: 北緯35度18分2秒 東経139度29分3秒 / 北緯35.30056度 東経139.48417度 / 35.30056; 139.48417 (江の島ヨットハーバー)
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マリーナの全景江の島の空中写真。島の東側の大部分をヨットハーバーが占めている様子が分かる。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成1988年撮影。
江の島ヨットハーバー(えのしまヨットハーバー)は、神奈川県藤沢市にある東日本最大級のヨットハーバー。 このヨットハーバーは神奈川県藤沢市の沖にある島「江の島」の中にある。1964年10月に開催された東京オリンピックのヨット競技の会場として使うために、1961年より江の島の北東側海岸にあった岩場を埋め立て1964年にヨットハーバーが完成した。 施設は、埋立地のうち約3300平米(m2)にヨット係留施設を建設し、その中に鉄筋3階建クラブハウス・約500台駐車可能の駐車場なども合わせて建設され、またヨットだけでなく2000t級の観光船なども発着できるように全長115mの岸壁を設置し、その場所は水深7mまで掘削された。 1964年8月18日午前10時にオリンピック関係者や神奈川県知事などを招いて落成式が開催された[1]。そしてオリンピック終了後に一般人も利用できる施設として開放された。 2015年にクラブハウスは改築される。 2020年開催予定の東京オリンピックではセーリングの競技会場として2015年6月のIOC理事会によって決定された[2][3]。 2021年、東京2020オリンピックのセーリング競技が開催された。
概要
施設諸元
建設費 約24億円(当時)
埋立面積 117,300m2
係留可能数 約96隻
関連項目
湘南港
脚注^ 朝日新聞・昭和39年8月18日夕刊記事
^ ⇒http://www.olympic.org/news/ioc-executive-board-confirms-tokyo-2020-venue-locations-for-eight-more-sports/246260
^ ⇒http://www.japantimes.co.jp/news/2015/06/09/national/ioc-approves-new-events-2020-tokyo-games-stadium-delays-worry-bach-baseball-may-make-comeback/
外部リンク
公式ウェブサイト
表
話
編
歴
2020年東京オリンピック・パラリンピックの競技会場
ヘリテッジゾーン
オリンピックスタジアム
東京体育館
国立代々木競技場
日本武道館
東京国際フォーラム
国技館
馬事公苑
武蔵野の森総合スポーツプラザ
東京スタジアム
武蔵野の森公園
東京ベイゾーン
有明アリーナ
有明体操競技場
有明アーバンスポーツパーク
有明テニスの森
お台場海浜公園
潮風公園
青海アーバンスポーツパーク
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海の森クロスカントリーコース
海の森水上競技場
カヌー・スラロームセンター
夢の島公園アーチェリー場
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東京辰巳国際水泳場
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ゾーン外
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江の島ヨットハーバー
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伊豆MTBコース
富士スピードウェイ
福島あづま球場
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サッカー会場
オリンピックスタジアム
東京スタジアム
札幌ドーム
宮城スタジアム
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埼玉スタジアム2002
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