ながの めい
永野 芽郁
第35回東京国際映画祭にて(2022年)
生年月日 (1999-09-24) 1999年9月24日(24歳)
出身地 日本・東京都西東京市
身長163 cm[1]
血液型AB型[2]
職業女優・タレント
ジャンル映画・テレビドラマ・CM・舞台
活動期間2009年 -
事務所スターダストプロモーション
公式サイト公式プロフィール
受賞
日本アカデミー賞
優秀主演女優賞
2022年『そして、バトンは渡された』
優秀助演女優賞
2023年『母性』
2024年『こんにちは、母さん』
ブルーリボン賞
主演女優賞
2022年『地獄の花園』
『そして、バトンは渡された』
その他の賞
報知映画賞
主演女優賞
第46回『そして、バトンは渡された』
『地獄の花園』
テンプレートを表示
永野 芽郁(ながの めい、1999年〈平成11年〉9月24日[2] - )は、日本の女優、タレント。東京都西東京市出身[2][3][4]。スターダストプロモーション制作1部所属。 小学校3年の時、東京・吉祥寺のサンロード付近で買い物中にスカウトされ、芸能界入り[4][5][6][7][8]。 子役として2009年公開の映画『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』でデビュー[9]。2010年のドラマ『ハガネの女』(テレビ朝日)では主人公・芳賀稲子(吉瀬美智子)の小学生時代の役、2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』では山川常盤(佐藤みゆき)の少女期を演じた。 2010年からファッション誌『ニコ☆プチ』(新潮社)でレギュラーモデルを務め、2013年6月から[5]2016年3月まで[10]は姉妹誌『nicola』(新潮社)のモデル(ニコモ)として活動した。ニックネームは「メイ©」[11][12]。2016年8月から2019年まで雑誌『Seventeen』(集英社)のモデルとして活動[注 1][13]。 2015年10月31日公開の映画『俺物語!!』でオーディションを勝ち抜きヒロイン役に抜擢されて脚光を浴びる[14][15]。同年11月には「女優登竜門」と目される「全国高等学校サッカー選手権大会」の11代目応援マネージャーに就任[16]。 2016年には1月期月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ)でレギュラー出演[17][18]、7月期連続ドラマ『こえ恋』(テレビ東京)でドラマ初主演[19]、NHK大河ドラマ『真田丸』で豊臣秀頼の正室・千姫役を演じる[20]。同年、13代目「カルピスウォーター」CMキャラクターに起用され[21][22]、年末にはUQ mobileのCMに深田恭子、多部未華子とともに三姉妹役で共演し「あの子はだれ?」と注目を集める[23]。 2017年3月公開の『ひるなかの流星』で主人公・与謝野すずめ役を演じて映画初主演[24][25]。 2018年3月、高校を卒業[26]。
略歴