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水樹奈々 スマイルギャング
ラジオ
愛称スマギャン
MSG
放送期間2002年4月5日 -
放送局文化放送
放送時間毎週日曜日 23:30 - 翌0:00
放送回数1134(2023年12月24日放送分まで)
放送形式録音放送
ネット局NRN(詳細は#放送局参照)
パーソナリティ水樹奈々
福圓美里
構成作家オンダユウ
ディレクター田所健太郎
その他公式サイトにてインターネット配信
テンプレート - ノート
『水樹奈々 スマイルギャング』(みずきなな スマイルギャング)は、2002年4月5日より放送されているラジオ番組(アニラジ)。
パーソナリティは、StarCrewに所属する声優の水樹奈々と福圓美里。文化放送をキーステーションとして、基幹地域を中心にNRN加盟各局で放送。また、公式サイトで一部が配信されている。略称は「スマギャン」「MSG」。 番組はみんなを笑顔にすると共に少し悪いことを行う架空の団体「スマイルギャング団」の設定で、水樹を本番組におけるリーダー格としてヘッド[1] 福圓を副ヘッド[2] と称し、リスナーのことを団員と称している[3]。番組の放送は集会として、番組最後に「水樹奈々 スマイルギャング、第(回数)次集会。(副題)の巻、エンディングです」とアナウンスし、副題部分にはその週の印象的なエピソードや関係する話題が入る。また林原めぐみが「元締め」、奥井雅美が「大ヘッド」、水樹の母が「先代ヘッド」と位置づけられている。番組冒頭には「シャッス!」、オープニングパートの締めでCMに入る直前には「ブンブブン!」(2013年までは「シャッコイ!」)、番組の最後には「おつかれっした」「来週もかかってこーい」といった独特のフレーズが発せられる。他にも「にゃりーん」や「にょいーん」なども言われたこともある。 番組タイトルは、頭字語が「MSG」になるように決められ、初期に放送されたラジオドラマ『BUDDY?PARTY!』の舞台マジカル・スクエア・ガーデンや、初期のコーナー「水樹奈々就職ギャング」の頭文字もMSGとなっている。また、番組本「シャッス!!」シリーズをはじめとした番組初期等においては中黒付きの「水樹奈々 スマイル・ギャング」の表記も存在している。 スポンサーは一部の地域を除きキングレコード(KING AMUSEMENT CREATIVE)[4][5] であるが、提供クレジットのアナウンスはない。CMでは、通常、水樹奈々のCDやDVD・BDのCMが3本放送されるが、そのうち1本を、福圓との共演による番組オリジナルのCMとしている[6]。 番組開始からイーエス・エンターテインメントの外部制作番組で、同社制作の『有限会社チェリーベル』とは姉妹番組との位置づけにあり、お祝いコメントや番組関連グッズなどで交流があったが、同番組の地上波の放送が終了した2008年10月以降は、番組のプロデュースにもビジネス面にもイーエス・エンターテインメントが撤退し、キングレコードがスポンサーで文化放送(厳密には同社の子会社のセントラルミュージック[7])が制作する番組になっている。 メインパーソナリティの水樹が大のプロ野球の阪神ファンという事もあり、番組前半は毎年のペナントレース開幕時に優勝予想をする等、野球全体もしくは阪神タイガースに関するトークをすることがある[8]。他のスポーツのトークもするが、オリンピック等の国際大会の話題に触れる位である。 『水樹奈々のMの世界』 (TOKYO FM) とは2011年6月18日放送の『Mの世界』#101に本番組とのコラボレーション企画を実施している。放送は福圓がゲスト出演で本番組のスタッフも派遣していた。 番組オープニングテーマ曲は東京スカパラダイスオーケストラ「ルパン三世'78」を、エンディングテーマ曲は鈴木茂「コーラル・リーフ(オムニバス・アルバム「PACIFIC」収録曲)」を使用している。 本番組の聴取率については2024年2月4日放送(#1140)の「奈々バース!」にて2023年12月度首都圏(関東地区)ラジオ聴取率調査において「30 - 40代男性リスナー聴取率において第1位を獲得」と発表している[9]。更に、2024年度2月度では男性全体、学生部門でそれぞれ1位を獲得している。 なお、文化放送A&Gゾーンで放送されている現役番組としては本番組が最長寿番組となっている。2022年4月には放送1000回を記念して文化放送から表彰された。 (2023年4月2日現在) 放送地域放送局放送時間放送期間放送時間変遷・備考CM
番組概要
放送局
放送局全局がFM補完放送とradiko.jpによるインターネット配信を行っている。CM欄の◯はキングレコードのスポンサードネット対象局
関東広域圏文化放送(QR)
(制作局)日曜 23:30 - 翌0:00 [10]2002年4月 -
土曜 2:30 - 3:00(金曜深夜)(開始 - 2002.9)
火曜 21:00 - 21:30(2002.10 - 2003.3)
木曜 21:30 - 22:00(2003.4 - 2008.9)
◯
近畿広域圏ラジオ大阪(OBC)日曜 23:30 - 翌0:00[11]2002年4月 -
水曜 0:30 - 1:00(火曜深夜)(開始 - 2005.3)
木曜 0:00 - 0:30(水曜深夜)(2005.4 - 2009.3)
◯
中京広域圏東海ラジオ(SF)日曜 23:30 - 翌0:00[12]2003年4月 -