この項目では、フジテレビ系列で放送されている音楽番組について説明しています。東海ラジオ放送でかつて放送されていたラジオ番組については「下川みくにのLoveMusic!」をご覧ください。
水曜歌謡祭
Music Festival On WED.
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Love music
ジャンル音楽番組
監督武部聡志(音楽監督)
演出佐藤正樹
監修石田弘(スーパーバイザー)
出演者森高千里
ほか
ナレーターアイクぬわら(超新塾)
シャウラ
製作
チーフ・プロデューサー三浦淳
プロデューサー松本祐紀
中村峰子
『Love music』(ラブ ミュージック)は、フジテレビ系列(テレビ大分を除く)で2015年10月16日から2023年9月18日[1]まで放送されていた音楽番組である。
同年9月2日までは『水曜歌謡祭』(すいようかようさい)の番組名で毎週水曜日 19:57 - 20:54(JST、以下略)に放送されていた[注 3]。改題・枠移動前は全12回。
同年10月16日からは現番組名での放送開始となり、2017年4月7日まで、毎週金曜日 23:30 - 23:58に放送されていた。
同年4月17日から2021年9月27日、2022年2月21日から2023年3月20日までは毎週月曜日 0:30 - 1:25(日曜深夜)に放送されていた。
2021年10月11日から2022年2月14日までは放送時間を30分繰り下げ、毎週月曜日1:00 - 1:55(日曜深夜)に放送されていた。
2023年4月10日からは25分に短縮されて放送されている[2]。
同年8月21日、番組公式Xで当番組は同年9月18日の放送をもって終了することが発表された[3]。
本項では、『Love Music』特別編として継続している音楽ドキュメンタリー・シリーズ『ライナーノーツ』についても説明する。 フジテレビが『夜のヒットスタジオ』(1968年11月4日 - 1990年10月3日)に続き、1994年に放送終了した『MJ -MUSIC JOURNAL-』[注 4](1992年10月14日 - 1994年3月23日)以来21年ぶり[注 5] の生放送音楽番組。 司会は、初司会となる森高千里とアンジャッシュの渡部建。製作は毎年それぞれ1回ずつ放送される大型音楽番組『FNS歌謡祭』『FNSうたの夏まつり』[注 6] のスタッフらが務め、そのノウハウを生かして話題のヒット曲や新曲だけでなく、音楽史に残る名曲も放送する[4]。それに伴い、『FNS歌謡祭』のレギュラー版といえる番組でもある。フジテレビのゴールデンタイムで音楽番組がレギュラー放送されるのは、『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(1994年10月17日 - 2012年12月17日)以来、約2年4カ月ぶりであった。 エンディングでは、必ず「この番組は日本の音楽史を彩ったすべてのアーティストに敬意を表し制作しています」というテロップを表示して番組を締めていた。 番組では連動データ放送も実施しており、出演歌手及び楽曲の情報も見ることができた。 2015年9月2日の「昭和平成ミリオンセラー特集」をもって番組終了。当時19時台に放送されていた『おじゃMAP!!』との交互2時間スペシャルの放送は少なかったものの、7 - 8月にかけてスポーツ中継などに伴う休止が多く、5カ月弱の放送期間ながら実質的には1クール程度の放送回数だった。
概要
水曜歌謡祭