水曜ミステリー9
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水曜ミステリー9
ジャンル2時間ドラマ/サスペンス
製作
制作テレビ東京
BSテレビ東京(旧・BSジャパン)

放送
音声形式ステレオ放送
解説放送
放送国・地域 日本

第1期
エンディングこちらを参照。
放送期間2005年4月20日 - 2009年3月4日
放送時間水曜日21:00 - 22:48
放送分108分
回数141

第2期
エンディングこちらを参照。
放送期間2011年10月5日 - 2015年9月16日
放送時間同上
回数152
水曜ミステリー9

水曜エンタ・水曜ミステリー9
エンディングこちらを参照。
放送期間2015年10月7日 - 2017年2月8日
放送時間同上
放送枠水曜エンタ
水曜ミステリー9
特記事項:
内容によって放送時間を延長・拡大する場合もある。
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『水曜ミステリー9』(すいようミステリーナイン)は、TXN系列のテレビ東京BSテレビ東京(旧・BSジャパン)(BSデジタル局)が共同で制作する1話完結の2時間サスペンスドラマ番組の総称である。

2005年4月20日から2009年3月4日まで第1期が放送され、2011年10月5日から第2期として放送を再開した[1]が、2015年9月16日をもって本枠単独扱いでの放送を終了し、同年10月7日から、新総合単発2時間枠『水曜エンタ[2]の一企画として放送されていたが、2017年2月8日で終了した[3][4]
概要
第1期

地上波TXN系列各局とBSジャパンで同時放送されている『年忘れにっぽんの歌』などと同様に、BSジャパンも制作に参加している。これにより、地上波民放の番組を系列BSデジタル局で二次使用する際の障壁となっている権利上の問題(主に出演者の肖像権)をクリアしていた。

地上波TXN系列各局では毎週水曜日21:00から『水曜ミステリー9』のタイトルで、BSジャパンでは毎週日曜日21:00から『BSミステリー』のタイトルで、それぞれ放送されていた。オープニングCGとメインテーマ曲は『水曜ミステリー9』『BSミステリー』共に同一のものを使用し、タイトルロゴのみ差し替えられていた。また、テレビ東京・BSジャパンを除く系列局(再放送)と非TXN局(番販)が番組タイトルを独自のものに差し替えられる様、オープニングCGにタイトルロゴ(曜日)が入っていないバージョンも用意されていた(前身の旧「女と愛とミステリー」及びドラマ枠としての旧「水曜シアター9」についても同様)。

次回予告は、番組終了時の他、途中のCM枠内でも放送されていた。前者は次回のみ、後者は次回と次々回の作品の予告が流れていた。

同時・時差に関係なく、TXN系列局以外での放送は、提供スポンサー(コマーシャル)が各局独自のものへ差し替えとなっていた。BSジャパンは地上波TXN系列と若干スポンサーが異なり、ノンスポンサーで放送される場合もあった(この場合は提供クレジット部分にBSジャパンのロゴが表示される)。地上波との間でCM枠が共通化されていた番組開始当時に比べて、BSジャパンに番組を提供しているスポンサーの数は次第に減少。先行放送が廃止されて番組の後半(22時台)がノンスポンサード扱いとなった2008年以降、(BSの)番組宣伝や旧公共広告機構(現:ACジャパン)の啓発広告、通販会社の商品紹介などでCM枠を埋めざるを得なくなっていた。

同枠は、2009年3月4日松本清張原作の『黒の奔流』の放送をもって一旦終了し、4月からは同じく3月で終了となる『木曜洋画劇場』と統合する形でサスペンスドラマや映画を放送する『水曜シアター9』となる。なお、統合にあたって当番組は存続番組に当たるため、終了や番組名変更に関するアナウンスは一切行われなかった。しかし、水曜シアター9への移行から約1クール(3か月)は一切サスペンスドラマが放送されなかった。同年7月1日放送分の「密会の宿7」(岡江久美子主演)より3週連続でサスペンス作品が放送される事になったが、これら3作品は元々水曜ミステリー9の作品として数か月前に放送される予定だったものであり、オープニングCGもバラの花をモチーフにした新しいものに変更されていた。

権利上の問題で地上波の旧木曜洋画劇場から継承された洋画作品についてはBSジャパンでの時差放送は見送られ、旧水曜ミステリー9(BSミステリー)枠で放送されたサスペンス作品の再放送に差し替えられていた。新作サスペンスに関してはこれまで通り「BSミステリー」として、地上波(水曜シアター9)と同じデザインにオープニングCGを変更して放送を継続していた。
第2期

2009年4月から『水曜シアター9』が放送されていたが、2010年秋の大幅改編で終了。それと同時に、2001年にスタートした『女と愛とミステリー』から続いていたテレビ東京の水曜日の21・22時台の2時間枠が、ミニ番組を挟んで1時間枠ずつの2番組へと分割されることになった(21時台は新番組『料理の怪人』が開始〈2011年2月9日で終了〉→『シアターGOLD』、22時台は『やりすぎコージー』が月曜21時から移動)。

「水曜シアター9」の終了→枠分割により、『木曜洋画劇場』以来42年半続いてきたテレビ東京系列における21時スタートの2時間枠も一旦消滅。代替番組として2010年10月から、月曜20・21時台で単発特別番組枠『月曜プレミア!』が開始された。

2011年秋の改編で、同年4月から始まった水曜21時台の『シアターGOLD』は9月21日放送分、22時台の『やりすぎコージー』は9月14日放送分をもって終了。それと同時に同年10月5日から当番組が第1期と同じ21:00 - 22:48の放送で再開する事が決定[1][5]、同年10月5日放送の「鉄道警察官・清村公三郎7」(主演・小林稔侍、共演者は戸田恵子丘みつ子近藤正臣根岸季衣ほか)が再開第1弾作品となった。

これにより、テレビ東京の水曜日の21・22時台の2時間枠が1年ぶりに復活した。

OPのタイトルロゴ(字体)は第1期・水曜シアター9期で採用されていた斜体から立体に、CGアニメーションはをモチーフにしたデザインにそれぞれ一新されたものの、メインテーマ曲は第1期と同一であり、テレビ東京・BSジャパンによる共同制作体制も維持されている。但し、1週間以内の時差で遅れネットがBSジャパンでも実施されていた第1期とは異なり、第2期では他系列の地方局及び県域独立局への番組販売取引の拡大を図る目的でBSでの放送は一旦見送られ[6]、未放送状態が続いていたが、2012年4月1日より第一期と同じ「BSミステリー」のタイトル(ロゴも第2期に合わせたものに変更)で、対地上波比約半年遅れの時差放送が再開される事になった(字幕放送は第1期とは異なり実施されない)。


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