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やノートページでの議論にご協力ください。『水曜ドラマ』（すいようドラマ）は、かつてNHK総合テレビが編成していた連続テレビドラマ枠である。 1972年4月に水曜20:00枠でスタート。ただし期間は短く、1975年4月から1978年3月までの歌謡・バラエティ番組枠、1978年4月から1986年12月までの時代劇枠を挟んで、12年後の1987年1月に再び現代劇中心のドラマ枠となり、中断期間を幾度も挿みつつも1991年3月まで編成され続けた。 そして1996年4月から水曜22:00枠で『水曜シリーズドラマ』と題して再度編成[1]、その後1999年4月に『水曜ドラマの花束』に名称変更され[2]、2000年3月まで続けられた。
概要
放送された作品
水曜ドラマシリーズ
1972年4月 - 5月：氷壁[3]
1972年5月 - 6月：帯に短し襷に長し
1972年6月 - 7月：庖丁
1972年7月 - 8月：桃から生まれた桃太郎
1972年8月：幻の殺意
1972年9月 - 12月：あした天気になあれ
1973年1月：金色夜叉
1973年2月：春雷
1973年4月 - 1974年3月：銀座わが町[4][5]
1974年4月 - 9月：帽子とひまわり[6]
1974年10月 - 1975年2月：四季の家[7]
1975年3月：あかあかと
ここで一時中断し、その間『ゲーム ホントにホント?』→『お国自慢にしひがし』→『歌のグランド・ショー』→『花のステージ』→『水曜時代劇』→『新大型時代劇』が放送される。
1987年1月 - 3月：イキのいい奴[8]
1987年4月 - 7月：ばら色の人生[9]
1987年8月 - 12月：頑固じいさん孫3人（海外ドラマ）[10]
1988年1月 - 3月：とっておきの青春[11]
1988年4月 - 6月：続イキのいい奴[12]
1988年7月 - 1989年3月：頑固じいさん孫3人（海外ドラマ）
1989年4月 - 8月：晴のちカミナリ[13]
1989年9月 - 12月：男たちの運動会[14]
1990年1月 - 3月：花も実もある[15]
1990年4月 - 7月：びいどろで候?長崎屋夢日記（時代劇）[16]
1990年9月 - 12月：愛されていますかお父さん[17]
1991年1月 - 3月：マダム・りん子の事件帖[18]
水曜シリーズドラマ
1996年
4月 - 5月：存在の深き眠り[19]
5月 - 6月：藏[20]
6月 - 7月：松ヶ枝町サーガ
8月 - 9月：暴力教師
10月 - 11月：家へおいでよ
11月 - 12月：月の船
1997年
1月 - 2月：冬の螢
4月 - 5月：棘 おんなの遺言状[21]
5月 - 6月：新花へんろ
6月 - 7月：大往生[22]
8月 - 9月：父帰る
9月 - 10月：夜会の果て
10月 - 11月：鏡は眠らない
11月 - 12月：噂の伝次郎[23]
1998年
1月 - 2月：翔ぶ男[24]
2月 - 3月：春燈[25]
4月：おじさん改造講座
5月 - 6月：私の中の誰か?買い物依存症の女たち?
7月 - 8月：結婚前夜[26]
8月 - 9月：ふたつの愛
10月 - 12月：必要のない人
1999年
1月 - 2月：鶴亀ワルツ
2月 - 3月：遠い親戚 近くの他人?
水曜ドラマの花束
1999年
4月 - 5月：緋が走る[27]
5月 - 6月：女性捜査官アイキャッチャー
6月 - 7月：素敵にライバル
8月 - 9月：ふたりでタンゴを
9月 - 12月：怒る男・わらう女
2000年
1月 - 2月：昨日の敵は今日の友