水原駅
各種表記
ハングル:???
漢字:水原驛
発音:スウォンニョク
日本語読み:すいげんえき
英語表記:Suwon Station
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水原駅(スウォンえき)は、大韓民国京畿道水原市八達区梅山路1街にある、韓国鉄道公社(KORAIL)の駅。 線路名称上は京釜線、盆唐線、水仁線の3路線が乗り入れており、京釜線にはKTX(京釜高速鉄道)・ITX-セマウル・セマウル号・ムグンファ号・ヌリロ・中部内陸循環列車(O-train)が乗り入れる。このうち、KTXは在来線水原経由のみが発着しており、本数が少ない。その他に京釜線は1号線(京釜電鉄線)といった運行系統が走行する。盆唐線と水仁線は当駅を境に直通運転を行なっており、一体化して水仁・盆唐線と呼ばれている。 首都圏電鉄には駅番号が導入されており、1号線はP155、水仁・盆唐線はK245の駅番号が付与されている。 かつては水驪線も乗り入れていたが、1972年3月31日に廃止になった。 当駅の駅舎は民間事業者が運営する民資駅舎で、AKプラザ(愛敬プラザ)
乗り入れ路線
歴史
1905年1月1日 - 開業。
1930年12月1日 - 水驪線開業。
1937年8月6日 - 水仁線開業。
1972年3月31日 - 水驪線廃止。
1974年8月15日 - 京釜電鉄線が当駅まで開業。
1996年1月1日 - 水仁線運行休止。
2003年
2月 - 民資駅舎竣工。
4月30日 - 京釜電鉄線が餅店駅まで延伸開業。
2010年
9月 - 京釜電鉄線ホームにホームドア設置。
11月1日 - 当駅経由のKTXが運行開始。[1]
2013年
5月15日 - 中部内陸循環列車(O-train)運行開始。
11月30日 - 盆唐線が網浦から延伸され接続駅となる。
2017年5月1日 - ITX-青春の運行を開始。
2018年3月23日 - ITX-青春の運行を廃止。
2020年9月12日 - 水仁線と盆唐線が直通運転を開始。水仁・盆唐線と案内されるようになる。
駅構造
地上の京釜線・京釜電鉄線のホームは島式4面8線を有しており、外側の2つのホームを京釜電鉄線が、内側の2つのホームを京釜線がそれぞれ使用している。地下の盆唐線のホームは相対式2面2線を有しており、盆唐線ののりば番号は、地上ホーム番線からの通し番号(8・9番線)ではなく、1番線から振り直している。