みずかみ こうし
水上 恒司
本名水上 恒司
別名義岡田 健史(おかだ けんし)
生年月日 (1999-05-12) 1999年5月12日(25歳)
出身地 日本・福岡県福岡市東区[1]
身長178 cm[2]
血液型O型
職業俳優
ジャンルテレビドラマ・映画
活動期間2018年 -
事務所合同会社HAKU(業務提携)
公式サイト公式サイト
受賞
日本アカデミー賞
優秀主演男優賞
2024年『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
新人俳優賞
2021年『望み』『弥生、三月-君を愛した30年-』『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』
その他の賞
ザテレビジョンドラマアカデミー賞
助演男優賞
2018年『中学聖日記』受賞歴参照
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水上 恒司(みずかみ こうし、1999年〈平成11年〉5月12日 - )は、日本の俳優。福岡県福岡市東区[1]出身。2022年8月までの芸名は岡田 健史(おかだ けんし)[3]。 小学2年生で野球を始め[4]、主に捕手を務めた[5]。中学1年生の冬に初めて芸能事務所・スパイスパワー(スウィートパワーの男性部門)からスカウトされる。以降、5年に渡ってスカウトを受けていたが、甲子園を目指し野球に没頭していたため断り続けていた[4]。 2017年、高校3年時の野球部引退後、演劇部顧問の教師に誘われ、『髪を梳かす八月』という作品で特攻隊員を演じ全国高等学校演劇大会に出場する。この作品は九州ブロック大会最優秀賞を受賞し、全国大会へ推薦された。(ただ、高校演劇の大会形式が、ブロック大会まで年度内で行われるが全国大会は翌年度の開催となる形式であるため、水上は翌年度には高校を卒業しており、全国大会には出演していない。)もともと大学に進学し野球を続けるつもりだったが、県大会出場後に「役者になりたい」という気持ちが芽生える。 2018年10月放送開始のテレビドラマ『中学聖日記』(TBS)でオーディションを経て主人公の相手役に抜擢され、俳優デビュー[6]。『週刊ザテレビジョン』主催の第99回ドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞[7]。 2019年6月12日に1st写真集『鼓動』が発売され、発売前と発売後に重版が決定した。7月19日、福岡放送開局50周年記念スペシャルドラマ『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』でテレビドラマ初主演[8]。 2020年、スクリーンデビュー作『弥生、三月-君を愛した30年-』を始めとする映画4作品が公開される。デビュー作以来1年6ヶ月ぶりに自身2作目の民放連続ドラマ『MIU404』に出演。 2020年12月、女性ファッション誌『ViVi』の人気投票企画「2020年下半期 国宝級イケメンランキング」NEXT部門で1位を獲得。 2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』に出演[9]。2021年3月19日、『弥生、三月-君を愛した30年-』『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』『望み』の3作品で第44回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。
略歴