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出典検索?: "母心" お笑いコンビ
母心
メンバー嶋川武秀
関あつし
結成年2008年
事務所オフィスまめかな
活動時期2008年 -
出身NSC東京校8期(嶋川)
出会いみちのくボンガーズ
現在の活動状況ライブ、テレビ
芸種漫才
公式サイト ⇒オフィスまめかな
受賞歴
2012年 花形演芸大賞 銀賞
2014年 漫才新人大賞 優勝
2023年 花形演芸大賞 金賞
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母心(ははごころ)は漫才協会に所属するお笑いコンビ。オフィスまめかな所属、落語芸術協会客員。福島県を中心に活動するお笑い集団みちのくボンガーズ(現・ふくしまボンガーズ)の元メンバー。 日本の政治家嶋川 武秀しまかわ たけひで 芸風は主に漫才を行っている。歌舞伎の動作に突っ込むネタなどがある。 漫才時における嶋川の女装は2014年の漫才新人大賞優勝以降段階的に少なくなっている。これは同大会表彰時プレゼンターであったビートたけしの「女装に頼らない漫才をしてほしい」旨の発言を受けてのもの[15]。 漫才協会では、新宿カウボーイ、コンパス、カントリーズ、オキシジェンとともに「若手五つ星」として推し出していく方針を2016年の漫才大会で発表した[16]。主に同協会の浅草東洋館での定席興行のほか、円楽一門会の「円楽一門両国寄席」(お江戸両国亭)、さらに不定期であるが落語芸術協会の定席興行にも出演しており、2022年12月より客員として正式に同協会に加入した。 主に寄席中心で活動しているため予選で短いネタを披露しないといけないM-1グランプリでは2016?2017は2回戦敗退であり、2018で1回戦敗退して以降は出場していなかったが[17]、6分ネタを披露する『THE SECOND ?漫才トーナメント?』では2024にノックアウトステージに進出し、270対255でジャルジャルに勝利し『16→8』に進出した[18]。
メンバー
生年月日 (1978-07-26) 1978年7月26日(45歳)
出生地富山県高岡市
出身校高岡第一高等学校
早稲田大学商学部
前職富山県高岡市議会議員
現職富山県富山県議会議員
所属政党(無所属→)
自由民主党
富山県議会議員
選挙区高岡市選挙区
当選回数1回
在任期間2023年4月30日 -
高岡市議会議員
当選回数1回
在任期間2021年 - 2023年2月27日
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嶋川 武秀(しまかわ たけひで、本名:同じ、1978年7月26日 - )
ボケ担当。富山県高岡市出身。血液型A型。高岡市立南星中学校、高岡第一高等学校、早稲田大学商学部卒業[1]。和装の女装と鬘が特徴。通称「オカン」。旧芸名は「嶋川最終回」。東京NSC8期生。妻は所属する「オフィスまめかな」の社長である植野佳奈[2][3]。一男一女の父[4][5]。趣味の歌舞伎鑑賞が高じ、日本舞踊の名取となった。2021年10月31日に行われた高岡市議会議員選挙に無所属(自由民主党推薦)で立候補。合併前の旧高岡市時代を含め史上最多得票となる11,604票を得てトップ当選し、今後は政治家と漫才師の二足のわらじを履くと語った[6]。その後、2023年4月9日投開票の富山県議会議員選挙に高岡市選挙区から立候補することを表明し[7]、同年2月27日に高岡市議会議員を辞職した[8]。県議選には自民党推薦の無所属で立候補。14,818票を得てトップで初当選となった[9]。県議会では自民党の会派である「自由民主党富山県議会議員会」の所属となった[10][11]。
関 あつし(せき あつし、本名:関 淳〈読み同じ〉、1979年8月7日 - )
ツッコミ担当。茨城県日立市出身。血液型A型。茨城県立多賀高等学校、つくば国際大学卒業。既婚で3人の子供がいる[12]。
略歴
2008年1月、結成。
2012年1月、漫才協会へ入会。
2021年3月、それまで福島・富山で抱えていたレギュラー番組が大幅に整理される。翌4月、嶋川から「漫才を続けながら、それぞれソロの活動も充実させる」とし、関は既に著作もある絵本作家として、嶋川は10月に行われる高岡市議会議員選挙立候補に向けて地元高岡市で政治活動を行っていくと発表した[13][14]。
2023年4月、嶋川が富山県議会議員選挙に立候補し、初当選。
芸風