殿町
町丁
キングスカイフロント(2017年撮影)
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度32分19秒 東経139度44分58秒 / 北緯35.53872度 東経139.74939度 / 35.53872; 139.74939
国 日本
都道府県 神奈川
市町村 川崎市
行政区川崎区
地区大師支所
人口情報(2024年(令和6年)3月31日現在[1])
人口4,227 人
世帯数2,462 世帯
面積([2])
1.702196022 km²
人口密度2483.26 人/km²
設置日1965年(昭和40年)
郵便番号210-0821[3]
市外局番044(川崎MA)[4]
ナンバープレート川崎
ウィキポータル 日本の町・字
ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
テンプレートを表示
殿町(とのまち)は、神奈川県川崎市川崎区の町名である。住居表示が実施され、現行行政地名は殿町1丁目から殿町3丁目[5]。面積は1,702,196m2[2]。 川崎区の北東部、多摩川右岸の河口近くに位置する。北を多摩川、南を国道409号に挟まれた東西に長い町域を持ち、西が1丁目、東が3丁目となる。 1丁目の西端は産業道路(東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線)および首都高速神奈川1号横羽線に接し、首都高速の大師本線料金所および大師パーキングエリアの施設が町内に位置する。1・2丁目は住宅と商店、町工場が混在した地域で、国道沿いには飲食店も立地する。1丁目の国道沿いには1949年創立の川崎市立殿町小学校
地理
3丁目は1938年操業開始のいすゞ自動車川崎工場が面積の大半を占めていたが、2004年までに藤沢工場と栃木工場に生産を移管。東側はヨドバシカメラに売却され、2005年にアッセンブリーセンター(配送センター)が開業した。西側は都市再生機構 (UR) に売却。2010年より土地区画整理事業が開始し、2011年に実験動物中央研究所、2014年にジョンソン・エンド・ジョンソン東京サイエンスセンター、2017年に国立医薬品食品衛生研究所およびペプチドリームが進出するなど、ライフサイエンス部門の研究拠点として整備が進められている。このエリアは、2011年に「キングスカイフロント」と命名された[7]。東端の三愛石油LPガスターミナル跡地には、ANA殿町ビジネスセンターおよびケータリングセンターが開設された。3丁目の東端は多摩運河に接し、対岸の浮島町との間には浮島橋が架かる。宿泊施設として川崎キングスカイフロント東急REIホテルやビジネスヴィレッヂ川崎、住民の憩いの場として3つの公園(殿町第二公園・第三公園・下河原公園)が整備されている。 面積は以下の通りである[2]。 丁目面積(km2) 2024年(令和6年)3月31日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
面積
殿町1丁目0.309
殿町2丁目0.239
殿町3丁目1.155
計1.702
世帯数と人口