「武蔵野大学」あるいは「日本赤十字武蔵野短期大学」とは異なります。
武蔵野短期大学
正門
大学設置1981年
創立1920年
学校種別私立
設置者学校法人武蔵野学院
本部所在地埼玉県狭山市広瀬台3-26-1
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度51分57.25秒 東経139度23分1.79秒 / 北緯35.8659028度 東経139.3838306度 / 35.8659028; 139.3838306
武蔵野短期大学(むさしのたんきだいがく、英語: Musashino Junior College)は、埼玉県狭山市広瀬台3-26-1に本部を置く日本の私立大学。1920年創立、1981年大学設置。大学の略称はムサ短。
概観
大学全体
埼玉県狭山市に所在する日本の私立短期大学で、設置主体は学校法人武蔵野学院[1]。
1981年に開学。当初は1学科体制だったが、1991年度より一旦、2学科体制に規模が拡大するも、2004年度入学生より開学当初と同じ1学科体制となっている。武蔵野大学や武蔵丘短期大学とは別系列。
教育および研究
武蔵野短期大学は幼児教育学科が設置されており、短期大学附属幼稚園での「教育実習」も行われている。オーストラリアでの海外研修も実施されている。
学風および特色
武蔵野短期大学は、旧来の女学校を母体と設立されたことからも、短大創設以来から今なお女子学生を対象とした短大となっている。
沿革
1920年 東京都日本橋浜町に大橋家政学校が創設される。当時に幼稚園が開設される。
1923年 武蔵野高等女学校が設置される。大橋家政女学校を武蔵野家政女学校に改組。
1942年 武蔵野高等女学校に改称される。
1981年
1月16日 左記を以て文部省[注 2]より短期大学の設置が認可される[2]。
4月1日 武蔵野短期大学が以下の学科体制にて開学する。
幼児教育学科 入学定員150名
同 田健一が初代学長に就任する。
5月1日 学生数[3]/定員[4]
幼児教育学科 211[注釈 1]/150
1982年
4月1日 高橋一彦が2代学長に就く。
5月1日 学生数[5]/定員
幼児教育学科 424[注釈 1]/300
1986年 長野裕が3代学長に就く。
1991年
4月1日 以下の学科を新設する[6]。
国際教養学科 入学定員120名
同 幼児教育学科の入学定員を150→100[7]に減員。
5月1日 学生数[8]/定員[7]
幼児教育学科 303[注釈 1]/250
国際教養学科 120[注釈 1]/120
1992年
5月1日 学生数[9]/定員
幼児教育学科 247[注釈 1]/200
国際教養学科 250[注釈 1]/240