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武蔵境駅
南口(2008年11月)
むさしさかい
Musashi-Sakai
所在地東京都武蔵野市
所属事業者.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul{line-height:inherit;list-style:none none;margin:0;padding-left:0}.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol li,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul li{margin-bottom:0}
東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細)
日本貨物鉄道(JR貨物)
西武鉄道(駅詳細)
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北口(2016年2月)
武蔵境駅(むさしさかいえき)は、東京都武蔵野市境一丁目および境南町二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)・西武鉄道の駅である。 JR東日本・JR貨物の中央本線と、西武鉄道の多摩川線の2路線が乗り入れており、各路線ごとに駅番号が付与されている。 中央本線は旅客営業を行うJR東日本が第一種鉄道事業者、貨物営業を行うJR貨物が第二種鉄道事業者である。旅客営業において当駅を含む区間は、運行系統上は「中央線」と案内される。運転形態の詳細については該当記事を参照のこと。 多摩川線は当駅が起点である。
乗り入れ路線
JR東日本: 中央線 - 駅番号「JC 13」
西武鉄道: 多摩川線- 駅番号「SW01」
歴史
1889年(明治22年)4月11日:中央線の前身である甲武鉄道の新宿駅 - 立川駅間開通と同時に境駅(さかいえき)として開業[1]。旅客および貨物の取り扱いを開始。
1906年(明治39年)10月1日:甲武鉄道の国有化により、官設鉄道の駅となる[2]。
1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により中央東線(1911年から中央本線)の所属となる[2]。
1917年(大正6年)10月22日:多摩鉄道(現在の多摩川線)が開業。
1919年(大正8年)7月1日:武蔵境駅に改称。駅名の重複を解消するためであり、同じ日にはそれまで当駅と同名を称していた2か所の「境駅」もそろって駅名を変えている(それぞれ境港駅、羽後境駅に改称)[3]。
1921年(大正10年)頃、東京寄りの上り線側に境浄水場への専用線[4]が敷設され、資材の運搬などに使用されたが、昭和42年に廃止されている[5]。
1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道発足[6]。
1967年(昭和42年)9月1日:貨物の取り扱いを廃止。
1987年(昭和62年)
3月31日:貨物の取り扱いを再開。ただし車両輸送に限り定期貨物列車の設定はない。
4月1日:国鉄分割民営化に伴い、中央本線の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅となる[7]。
1992年(平成4年)8月8日:JR東日本が自動改札機を設置し、使用開始[8]。