たけ まさはる
武 正晴
生年月日1967年
出生地 日本・愛知県知多市
職業映画監督
ジャンル映画
主な作品
映画
『百円の恋』
『嘘八百』
『ホテルローヤル』WEBドラマ
『全裸監督』
受賞
東京国際映画祭
日本映画スプラッシュ部門
最優秀作品賞
2014年『百円の恋』
最優秀監督賞
2019年『銃』
日本アカデミー賞
優秀監督賞
2016年『百円の恋』
その他の賞
日本映画プロフェッショナル大賞
作品賞
2014年『百円の恋』
監督賞
2014年『百円の恋』
テンプレートを表示
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}ポータル 映画
武 正晴(たけ まさはる、1967年[1] - )は、日本の映画監督。 愛知県知多市出身[2]。明治大学文学部演劇学科を卒業[1]。大学在学中は映画研究会に所属し、自主映画を製作していた[1]。 工藤栄一、崔洋一、井筒和幸らの監督映画に助監督として携わった[1]。2007年、『ボーイ・ミーツ・プサン』で映画監督デビューを果たす[3]。2014年、唐沢寿明主演の『イン・ザ・ヒーロー』を監督する[4]。同年、安藤サクラ主演の『百円の恋』を監督する[5]。
経歴
フィルモグラフィー
映画
港(1993年) - 助監督
夜・りんご・コインランドリー(1993年) - 助監督
平成無責任一家 東京デラックス(1995年) - 監督助手
SCORE(1995年) - 監督補
殺し屋&嘘つき娘(1997年) - 監督補
SCORE2 THE BIG FIGHT(1999年) - 監督補
Indies. B Babble in the Night(1999年) - 監督補
歯科医(2000年) - 助監督
カラフル(2000年) - 助監督
張り込み(2001年) - 助監督
サトラレ(2001年) - 助監督
あしたはきっと…(2001年) - 助監督
忘れられぬ人々(2001年) - 助監督
コンセント(2002年) - 助監督
ホテル・ハイビスカス(2002年) - 助監督
カクト(2003年) - 助監督
蛇イチゴ(2003年) - 助監督
AIKI(2002年) - 助監督
村の写真集(2004年) - 助監督
69 sixty nine(2004年) - 助監督
ニワトリはハダシだ(2004年) - 助監督
パッチギ!(2004年) - 助監督
ヒナゴン(2005年) - 助監督
いちばんきれいな水(2006年) - 助監督
雨の町(2006年) - 助監督
嫌われ松子の一生(2006年) - 助監督
ボーイ・ミーツ・プサン(2007年) - 監督
おばちゃんチップス(2007年) - 助監督
パッチギ! LOVE&PEACE(2007年) - 助監督
しあわせのかおり(2008年) - 助監督
カフェ代官山?Sweet Boys?(2008年) - 監督
カフェ代官山 II?夢の続き?(2008年) - 監督
花婿は18歳(2009年) - 監督
カフェ・ソウル(2009年) - 監督
ムラサキカガミ(2010年) - 助監督
メリーさんの電話(2011年) - 助監督
EDEN(2012年) - 監督
モンゴル野球青春記(2013年) - 監督
イン・ザ・ヒーロー(2014年) - 監督
百円の恋(2014年) - 監督
リングサイド・ストーリー(2017年) - 監督
嘘八百(2018年) - 監督
銃(2018年) - 監督・脚本
きばいやんせ!私(2019年、アイエス・フィールド) - 監督[6]
嘘八百 京町ロワイヤル(2020年) - 監督
銃2020(2020年) - 監督・脚本[7]
ホテルローヤル(2020年、ファントム・フィルム) - 監督[8]
アンダードッグ
MIRRORLIAR FILMS Season1「暴れる、女」(2021年)- 監督
嘘八百 なにわ夢の陣(2023年) - 監督
ビデオ映画
復讐の掾BROGUE COP(1992年、東映ビデオ) - 助監督
ネットドラマ
全裸監督(2019年、Netflix)- 総監督・監督
テレビドラマ
生命燃ゆ(1992年、テレビ朝日 / 石原プロモーション) - 助監督
連続ドラマW 盗まれた顔?ミアタリ捜査班?(2019年1月5日 -、WOWOWプライム) - 監督[9]
受賞歴
2016年 - 第39回日本アカデミー賞 優秀監督賞(『百円の恋』)[10][11]
2019年 - 東京国際映画祭 最優秀監督賞(『銃』)
脚注^ a b c d “ ⇒日曜インタビュー - 強くてカッコいい女”. 大阪日日新聞 (2014年12月18日). 2016年2月29日閲覧。
^ “ ⇒デート映画 - イン・ザ・ヒーロー”. Opi-rina. 中日新聞 (2014年9月12日). 2016年2月29日閲覧。
^ “ ⇒『ボーイ・ミーツ・プサン』 - 武正晴(たけまさはる)監督インタビュー”. CINEMA JOURNAL (2007年). 2016年2月29日閲覧。
^ “唐沢寿明、「これからもブルース・リーを目指す!」と意欲燃やす
典拠管理データベース
全般
VIAF
国立図書館
ドイツ
日本
韓国