機動戦士ガンダム_MSジェネレーション
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機動戦士ガンダム
MSジェネレーション
漫画
作者中原れい
出版社バンダイ
メディアワークス
掲載誌MJ(模型情報
レーベルPCコミックス
電撃コミックス
発表期間1989年5月号 - 1990年6月
巻数全2巻(バンダイ版)
全1巻(メディアワークス版)
テンプレート - ノート

『機動戦士ガンダム MSジェネレーション』(きどうせんしガンダム えむえすジェネレーション、Mobile Suit Gundam MS GENERATION)は、中原れいによるアニメ『ガンダムシリーズ』の漫画作品。
概要

1989年から1990年にかけてバンダイの月刊誌「MJ(模型情報)」に連載された。単行本はバンダイから1993年4月1日に全2巻(絶版)、メディアワークスのDENGEKI COMICSから1998年5月15日に全1巻で発行された。バンダイ版には中原のSDガンダム作品が併録されている。

作品はオムニバス構成となっており、従軍カメラマン、トーマス・P・イムス視点の戦場を描いたエピソードと、地球連邦空軍主導によって開発されていた新型ガンダムGT-FOURに関するストーリーが主となっている。
登場人物
地球連邦軍
ジェームス・A・アーノルド中尉
連邦空軍のエース。通称ジム。GT-FOURのプロジェクトに参加してから数奇な運命を辿ることになる。パイロットとしては優秀だが、お調子者で軽薄である上に短慮で無茶をするために失敗も多い。
チャールズ・S・サインツ中尉
空軍のエース。通称チャーリー。ジムとは戦術戦闘訓練航空団(TFTW)からの同期。ジムやスティーブとは対照的に常識的な苦労人で、ジムの不用意な行いに巻き込まれたりスティーブにプライベートをばらされるなど、散々な目にあう。自身に厄介なことが起こった際に父親の頭髪が禿げることを心配する。
スティーブ
チャーリーの幼馴染。腕はいいが短慮で乱暴であるために営倉行きになる問題人物で、ジムをして「自分以上」。そのためにかつて伍長だったのが降格処分を受けており、ミサキに招聘された時も営倉にいた。
アリーナ・ホワイト・ミサキ少尉
GT-FOURのプロジェクトに参加している女性士官。優秀なパイロットでGT-FOUR2番機に搭乗する。
バンネンバー・ハヤミ
GT-FOUR開発プロジェクトを主導する科学者。
イギリスマーナム空軍基地にジムらを招集し、より実戦に近いデータ収集を行った。基本的に常識的な人物だが容姿はマッドサイエンティストっぽいところがあり、スティーブに危なさそうと危惧されていた。
ジオン公国軍
エグリー大佐
ジオン軍のエース。ザクスピードのテストパイロットで、少なくともMS4機・車両5台の撃墜スコアをあげている。機体の最終テストとしてガンダムとの対戦を希望しGT-FOURを襲撃。終始GT-FOURを圧倒したが、ミサキの乗る
コア・ファイターに隙を突かれ撃墜された。
モーリス・R・ラシュナル少尉
かつて山岳界の天才クライマーと呼ばれていた。半強制的に宇宙移民とされる前にK2登山を友人マロリーと敢行して失敗した過去がある。その後、ジオン軍人としてK2に降下した時、乗機のザクと共に脱走してまでK2登山を敢行するが…。
クーパー中尉
突撃機動軍第12部隊所属の青年士官。非常に血気盛んで、諫めたウォーレンを殴り飛ばした。ウォーレン、トワイニングと共にブラウ・ブロに搭乗して戦うが、敗退。トワイニング共々命を助けられる。
トワイニング少尉
突撃機動軍第12部隊所属の青年士官。クーパーよりは落ち着いている。ウォーレン、クーパーと共にブラウ・ブロに搭乗して連邦軍を苦しめるも、結局は敗北。クーパー共々ウォーレンによって命を助けられる。
ウォーレン
初老の技術士官。クーパー、トワイニングと共にブラウ・ブロで出撃、連邦軍を苦しめるものの敗北。自身の命と引き換えに若い二人を逃した。一年戦争で先立たれた息子がおり、クーパーに息子の面影を見ていた。
その他
トーマス・P・イムス
サイド6の新聞社のカメラマンだったが、ジオニック社にてMS(旧ザク)を発見してからジオンに追われる身となり、そのまま連邦軍従軍カメラマンとなる。民間人ながらも軍人なみに果敢で勇気ある青年だが、コロニー育ちだけあってバッタに怯えていた。
登場兵器
地球連邦軍の兵器

以下の兵器はリンク先を参照。

RGM-79
ジム

RX-77-2 ガンキャノン

61式戦車

ミデア

ガンダムGT-FOUR

諸元ガンダムGT-FOUR
型式番号RX-78E
所属
地球連邦軍
生産形態試作機
頭頂高19.8m
重量69.2t
出力1990kW
推力83,200kg


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