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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
ジャンルSF
小説
著者富野由悠季
イラスト美樹本晴彦
出版社角川書店
レーベル角川スニーカー文庫(文庫版)
角川コミックス・エース(新装版)
発売日『(上)』:1989年2月13日
『(中)』:1990年3月1日
『(下)』:1990年4月11日
『(上) 新装版』:2021年2月26日
『(中) 新装版』:2021年3月26日
『(下) 新装版』:2021年4月26日
巻数全3巻
漫画
原作・原案など矢立肇、富野由悠季
作画さびしうろあき
出版社KADOKAWA
掲載誌月刊ガンダムエース
レーベル角川コミックス・エース
発表号2020年5月号(プロローグ)
2021年6月号 - 2023年8月号(本連載)
巻数全4巻
話数全19話
映画:機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(第1作)
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
サン オブ ブライト(仮)(第2作)
原作富野由悠季、矢立肇
監督村瀬修功
脚本むとうやすゆき
キャラクターデザイン美樹本晴彦(原案)
pablo uchida、恩田尚之
工原しげき
メカニックデザイン森木靖泰(原案)
カトキハジメ、山根公利
中谷誠一、玄馬宣彦
音楽澤野弘之
制作サンライズ
製作サンライズ(第1作)
バンダイナムコフィルムワークス(第2作)
配給松竹ODS事業室
封切日 2021年6月11日[1]
(上海国際映画祭)(第1作)
上映時間95分(第1作)
テンプレート - ノート
プロジェクトライトノベル・アニメ
ポータル文学、アニメ
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(きどうせんしガンダム せんこうのハサウェイ、英題: Mobile Suit Gundam Hathaway)は、富野由悠季による日本の小説。全3巻。ガンダムシリーズのうち世界観「宇宙世紀」を描く作品の1つで、ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノアを主人公とする物語が展開される。
角川スニーカー文庫より1989年2月13日から1990年4月11日にかけて出版された[2][3][4]。また、角川コミックス・エースより新装版が2021年2月26日から2021年4月26日にかけて出版された[5][6][7]。
2021年4月時点で累計発行部数は130万部を記録している[8]。
2021年より「UC NexT 0100」プロジェクトの一環で映画化[9]。サンライズ制作によるアニメーション映画三部作の1作目が公開されている。 富野由悠季が1989-1990年に上梓した小説で、大国同士の戦争ではなく、テロとの戦いを描いている[10]。前年の1988年に公開された劇場アニメ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のストーリーに連なる続編的立ち位置の作品であるが、劇場版『逆襲のシャア』とは設定や結末がやや異なる(パラレルワールドともいわれる)小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』(角川スニーカー文庫刊)の後日譚として執筆されている[11][12][13]。劇場版『逆襲のシャア』とほぼ同内容の(さらに前日譚も著した)小説『機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー』(徳間書店刊)については、2002年時点で富野が「『閃光のハサウェイ』に対して繋がりがない物語として執筆した」と発言している[14]。 一方、2021年に公開された本作の劇場アニメ作品は、劇場版『逆襲のシャア』の設定も汲んで制作されている点で小説とは若干設定が異なる[15]。 この節は、読者の興味を煽る宣伝のような記述内容になっています。著作権の侵害や独自の解釈とならないよう注意しつつ、作品全体の内容を明らかにするよう、この記事を修正 宇宙世紀0093年。後に「第二次ネオ・ジオン抗争」と呼ばれる戦火のなかで、ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノアは、初恋の少女クェス・パラヤの死や戦場で死んでいく人々の魂の声、そして伝説のニュータイプ戦士アムロ・レイと人類粛清を掲げたシャア・アズナブルの生き様を目の当たりにした。
概要
あらすじ