ジャンルロボットアクション
対応機種PlayStation 3
開発元フロム・ソフトウェア
発売元バンダイナムコゲームス
ディレクター谷村唯
メディアBlu-ray
発売日2012年3月8日
対象年齢CERO:B(12才以上対象)
売上本数89,080本[1]
その他特装版はBlu-rayビデオと小説が付属
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『機動戦士ガンダムUC』(きどうせんしガンダムユニコーン、MOBILE SUIT GUNDAM UNICORN)は、バンダイナムコゲームスより2012年3月8日に発売されたPlayStation 3用アクションゲーム。福井晴敏による同名小説及びアニメ作品を原作としている。 『機動戦士ガンダムUC』全エピソード中、アニメ版のepisode 3までをゲーム化しており、主人公バナージ・リンクス視点の物語の他に、敵陣営視点のストーリーも描かれている。通常版と特装版の2種類のパッケージで発売され、特装版ではアニメ版のダイジェストを収録したBlu-rayビデオ「機動戦士ガンダムUC collector's Disc」と、シナンジュ強奪事件を描いた福井晴敏の書き下ろし小説『戦後の戦争』が付属する[2]。ガンダムゲームシリーズ初のCERO12歳以上対象作品であり、シリーズ通して数少ないCERO全年齢対象以外の作品の一作でもある。ゲーム雑誌『週刊ファミ通』の「新作ゲーム クロスレビュー」コーナーにて、「殿堂入りシルバー」の評価を得た。
概要
登場MS
地球連邦軍
RX-0 ユニコーンガンダム (ユニコーンモード/デストロイモード)
RGΖ-95 リゼル
RGM-89D ジェガンD型
RGM-89DE ジェガン(エコーズ仕様)
RGM-89S スタークジェガン
RGM-89S プロト・スタークジェガン
D-50C ロト
MSN-001A1 デルタプラス
ネオ・ジオン残党
MSN-06S シナンジュ
NZ-666 クシャトリヤ
AMS-129 ギラ・ズール
AMS-129 ギラ・ズール(アンジェロ専用機)
AMS-129 ギラ・ズール(ギルボア機)
AMX-009 ドライセン
AMX-006 ガザD
MS-21C ドラッツェ
AMS-119 ギラ・ドーガ
ダウンロード登場MS
第1弾
MSN-001 デルタガンダム
初回封入特典のプロダクトコードでダウンロード可能となる機体。
MSN-06S シナンジュ・スタイン
シナンジュ改修前の機体。元々はサイコフレーム実験機でクラップ級巡洋艦ウンカイで輸送中に強奪される。
AMS-119 ギラ・ドーガ(フル・フロンタル専用機)
フル・フロンタルがシナンジュ入手前に使用していた、赤いカラーリングの特別仕様ギラ・ドーガ。
AMS-119 ギラ・ドーガ(アンジェロ・ザウパー専用機)
アンジェロ機。ギラ・ドーガ重装型と同じランゲ・ブルーノ砲を装備した機体。
RGM-89D ジェガン(先行配備型)
ジムをイメージされたカラーリング[3]を施された先行配備型ジェガン。シナンジュ・スタイン輸送任務に合わせ先行配備された。
第2弾
MSN-001X ガンダムデルタカイ
試作型フィン・ファンネルを搭載した、サイコミュ装置・ナイトロ搭載の試作型可変モビルスーツ。
RGΖ-95C リゼル(ディフェンダーaユニット)
宙間強襲を目的としミサイルコンテナを搭載した火力重視のディフェンサーaユニット。
RGΖ-95 リゼル(ディフェンサーbユニット)
高出力のメガ・ビーム・ランチャー2門搭載のディフェンサーbユニット。
第3弾
ARX-014 シルヴァ・バレト
第4弾
RX-0 フルアーマー・ユニコーンガンダム