機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
漫画:機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
原作・原案など千葉智宏
作画ときた洸一
出版社角川書店
掲載誌ガンダムエース
レーベル角川コミックス・エース
発表号2004年11月号 - 2006年7月号
巻数全4巻
話数22話
小説:機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
著者千葉智宏
イラスト緒方剛志
出版社角川書店
掲載誌ザ・スニーカー
レーベル角川スニーカー文庫
連載期間2004年10月号 - 2006年6月号
巻数全2巻
話数10話
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
メディア - 小説・模型
文章 - 千葉智宏
出版社 - メディアワークス
掲載誌 - 電撃ホビーマガジン
発表号 - 2004年11月号 - 2006年5月号
巻数 - 全2巻
話数 - 26話
テンプレート - ノート
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』(きどうせんしガンダムシード デスティニー アストレイ)は、アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の各種媒体で掲載された公式外伝である。 『機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズ』の第3作であり、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』と同様に、漫画と小説の複数の媒体で展開された。 漫画版はときた洸一作のもの(以下漫画版)。小説版は「ザ・スニーカー」で連載されたもの(以下スニーカー版)と、「電撃ホビーマガジン」で連載されジオラマを組み合わせたもの(以下電撃版)の2作品。合計3作品が展開された。 アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』放映時は『SEED』最終話後から『DESTINY』開始以前の空白の2年間を舞台としたエピソード(以下「前半」)が語られた。 『DESTINY』3クール目前後から、アーモリーワンでのセカンドステージシリーズ開発と強奪、ブレイク・ザ・ワールド後辺りまでで、「一族」と呼ばれる組織と対峙するエピソード(以下「後半」)が語られている。 漫画版の「前半」では『ガンダムSEED MSV』の登場人物がメインキャラとして登場している。 フォト・ジャーナリストのジェス・リブルはある出来事からMSを駆り「戦場をMSと同じ視点で取材する」様になった。C.E.71年10月、ジェスはジャンク屋ギルドのジェネシスαを巡る事件でロウ・ギュールからMS「アストレイ アウトフレーム」を譲り受ける。ジェスはフリーのMSパイロットのカイト・マディガンと共に「真実を撮る」為に世界を駆け巡る。
概要
物語
登場人物詳細は「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物」を参照
主な登場兵器
ZGMF-X12 アストレイ アウトフレーム
ZGMF-X12D アストレイ アウトフレームD
RGX-00(ZGMF-X12A) テスタメント
RGX-00+AQM/E-X05 テスタメント ディバインストライカー装備型
ZGMF-X12A マティガン専用テスタメント
RGX-04 プロトセイバー
RGX-04+11 プロトセイバー+11
MWF-JG71 レイスタ
ZGMF-1001 マティガン専用ザクファントム
ZGMF-1001 イライジャ専用ザクファントム
YMF-X000A/H ドレッドノートイータ
MBF-P02 レッドフレームMJ
書籍
漫画 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
ISBN 978-4047137080
ISBN 978-4047137325
ISBN 978-4047137882