この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。ウィキペディアの方針に沿った中立的な観点の記述内容に、この記事を修正
してください。露骨な広告宣伝活動には{{即時削除/全般4}}を使用して、即時削除の対象とすることができます。(2019年4月)橋爪 もも
出身地日本・東京都
学歴ドレスメーカー学院
ジャンルロック
職業シンガーソングライター
レーベルレインボーエンタテインメント(2015年 - 2017年、2021年)
徳間ジャパンコミュニケーションズ(2017年 - 2020年)
PCI MUSIC(2024年 - )
事務所レインボーエンタテインメント
公式サイト
⇒橋爪もも『生乾き日記』
徳間ジャパンコミュニケーションズ 公式アーティストページ
橋爪 もも(はしづめ もも、5月10日 - )は、日本のシンガーソングライター。レインボーエンタテインメント所属。 自作のロリータ服を身にまとい、シンガーソングライターとしての活動を開始。都内のライブハウスを中心に、アコースティックギターの弾き語りでオリジナル曲を歌い、自主企画ライブを行う等、活動の幅を広げる。一方、ドレスメーカー学院で学んだ服飾の技術を活かして自身と他のアーティスト(There There Theres、STARMARIE等)へロリータファッション(主にクラシカル系ロリータ)を基本とした衣装の製作、提供も行っている。 FM NACK5への数回にわたるゲスト出演をきっかけに、2016年10月、同局で自身初の冠番組『橋爪ももの生乾き放送?終わりよければ?』パーソナリティに抜擢される。 同時期から2017年にかけて、文庫X(清水潔著『殺人犯はそこにいる』新潮社刊)をイメージした楽曲「文庫Xの歌」を制作。文庫Xを仕掛けた岩手県盛岡市のさわや書店フェザン店で、正体を隠した「歌手X」として販売し、300枚以上を売り上げた。その活動をきっかけに、2017年10月、徳間ジャパンコミュニケーションズからシングル「願い」を橋爪もも名義でリリースし、メジャーデビューを果たした[1]。 2018年3月、新曲「自由」が蒼井そら主演のBSジャパン『逃亡花』の主題歌に決定したことと、同年6月メジャー初のミニアルバム「夜道」を発売することが発表された[2]。 2019年4月、自身初のフルアルバム『本音とは醜くも尊い』を発売。発売記念イベントとして、2019年4月19日から5月9日まで、HMVエソラ池袋を皮切りにインストアライブと特典会を開催した[3]。また、ゲスト出演した複数のラジオ番組にて『本音とは醜くも尊い』が12人の物語であることが本人によって語られている。同アルバムのリード曲「バレリーナ」は、テレビ神奈川(tvk)制作の音楽情報バラエティ番組「関内デビル」2019年4月度エンディングテーマに起用された。 2019年6月7日、メジャーデビュー後初の単独ライブを渋谷TAKE OFF7 ルーツは邦楽のロックにあり、最も影響を受けたアーティストは、THE YELLOW MONKEYのボーカリスト・吉井和哉である。他にも、幼少期から家庭で流れていたさだまさし等、男性アーティストからの影響を多く受けている。 自身の音楽を「哀愁ロック」と位置付け、日常の鬱積した感情を歌詞に押し込めたようなダークな楽曲から、物語を紡ぐような繊細なバラードまで幅広い[5]。 所持するギターにはそれぞれ名前が付けられており、初代アコースティックギターは「小林」、エレキギターは「松崎」と呼ばれている。
来歴
音楽性