橋本駅
上り線改札口
はしもと
Hashimoto
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所在地京都府八幡市橋本中ノ町37番地.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度52分54.01秒 東経135度41分2.76秒 / 北緯34.8816694度 東経135.6841000度 / 34.8816694; 135.6841000 (橋本駅)
橋本駅 (はしもとえき)は、京都府八幡市橋本中ノ町にある京阪電気鉄道京阪本線の駅。同線においては、大阪側から見て京都府内で最初の駅である。駅番号はKH25。
歴史
1910年(明治43年)4月15日:京阪本線開通と同時に開業。
1917年(大正6年)10月1日:大正大洪水で枚方東口駅 - 樟葉駅間・淀駅 - 中書島駅間で築堤崩壊・線路浸水で運休、同月14日駅再開[1]。
1934年(昭和9年)9月21日:室戸台風が来襲、停電で全線不通。同月27日運転再開[2]。
1935年(昭和10年)8月11日:宇治川氾濫などで浸水、中書島駅-枚方東口駅(現・枚方市駅)間と宇治線全線が不通。8月13日運転再開[2]。
1943年(昭和18年)10月1日:会社合併により京阪神急行電鉄(阪急電鉄)の駅となる。
1949年(昭和24年)12月1日:会社分離により京阪電気鉄道の駅となる。
1953年(昭和28年)9月26日:台風13号により、宇治川 - 木津川の築堤崩壊と、それに伴う京阪伏見変電所から橋本変電所への送電線の切断で停電、運休。10月1日、駅再開[3]。
1965年(昭和40年)4月23日:構内踏切を廃止、下りホームに改札口新設[4]
1993年(平成5年)1月30日:8連に対応する為にホーム延長使用開始。併せて駅舎改築・トイレ水洗化・スロープの改良工事がされる[5]。
2012年(平成24年)10月14日:ホーム異常通報装置を設置[6]。
2016年(平成28年)3月19日:ダイヤ改正で日中の普通電車の運用が無くなり、準急のみ停車する時間帯が生まれた。
駅構造 ホーム(2020年12月撮影)
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。改札口はホーム毎に分かれており、改札内で上下線ホーム同士の移動はできない(改札外に踏み切りがある)。なお、改札口は上下線ともホーム樟葉寄りにある。終日駅係員が無人となる。 番線路線方向行先 2020年(令和2年)度のある特定日における1日乗降人員は4,656人である[* 1]。 近年の1日あたり利用客数の推移は下記の通り。 年度特定日1日平均[注 1]
のりば
1■京阪本線上り三条・出町柳方面[7]
2下り淀屋橋・中之島線方面[7]
両ホームとも有効長は8両。
利用状況
乗車人員
調査日乗降人員
1990年(平成02年)11月06日5,982
1992年(平成04年)11月10日6,337
1995年(平成07年)11月21日6,282
1998年(平成10年)11月10日6,037
2000年(平成12年)11月07日5,764
2002年(平成14年)12月10日[* 2]5,643
2003年(平成15年)10月28日[* 2]5,702
2004年(平成16年)11月09日[* 2]5,849