「橋本惠」とは別人です。
はしもと さとし
橋本 さとし
生年月日 (1966-04-26) 1966年4月26日(58歳)
出身地 日本 大阪府枚方市
身長184 cm
血液型O型
職業俳優
ジャンル舞台・テレビドラマ・映画
活動期間1989年 -
活動内容劇団☆新感線
(1989年 - 1997年)
公式サイト橋本さとしオフィシャルサイト ? ⇒http://hashimotosatoshi.com/
主な作品
舞台
『レ・ミゼラブル』
『シャーロック ホームズ』
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橋本 さとし(はしもと さとし、1966年4月26日[1][2][3] - )は、日本の俳優、声優、歌手。大阪府[1][2][3]枚方市出身。大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科卒業。血液型はO型[1][2][3]。 1989年、劇団☆新感線[1]の公演でデビュー。その後も多くの作品に出演、1996年の『野獣郎見参!』では主役を務めた。1997年に『直撃!ドラゴンロック?轟天?』公演を最後に劇団を退団。その後も多方面で活動、ミュージシャンとしての顔ものぞかせている。 劇団時代は橋本じゅんとゲーム『餓狼伝説』シリーズで兄弟役の声を担当するなどコンビでの活動も多かった。両者に血縁関係はないが、大学の先輩後輩の仲である。 2005年に『笑っていいとも!』に登場した際は、「しばらく悪役でしかドラマに出ていない」とも語っていた[信頼性要検証]。 2000年に声優を務めていた『トランスフォーマー カーロボット』のファイヤーコンボイには思い入れが強く、ファイヤーコンボイの口癖である「熱い心に不可能はない!」に何度も勇気づけられたという[4]。 ロングコートチワワを飼っている。名前はチョップとフック。共にオス。 趣味・特技はスキー、手品、火吹き、バルーンアート[5]。好きなものは揚げ物、甘い物。嫌いなものはトマト、ニンジン、辛い物。また酒が強そうに見られることもあるが実は非常に弱く[6]、『ベガーズ』の共演者と串焼き屋に行ったときは「ホットミルク」を注文し、周りから「赤ちゃんか!」と突っ込まれたほど。 劇団退団後しばらくテレビなど映像系の作品が多かったが、1999年から再び舞台に立ち、2001年には蜷川幸雄演出『ハムレット』のレアティーズ役を演じた。その後宮本亜門演出『くるみ割り人形(2001)』鴻上尚史作『シンデレラストーリー(2003)』『天使は瞳を閉じて(2003)』などの新作ミュージカルに出演。2004年に帝国劇場のミュージカル『ミス・サイゴン』の主役エンジニアに抜擢(ばってき)される。2006年にはジョン・ケアード演出の『ベガーズ・オペラ』で狂言回し的な詩人を演じ、翌2007年には同演出家がロンドン初演以来手掛ているミュージカル『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン役に選ばれた。ミュージカルと並行して鈴木勝秀、G2、ケラリーノ・サンドロヴィッチなどの演出作品に出演している。 2023年9月1日、所属事務所「株式会社キューブ」を退所したことを発表した[7]。これに伴い、オフィシャルサイトおよびオフィシャルファンクラブ 「ROCKER ROOM」は閉鎖されることになり[8]、新たなオフィシャルサイトが開設された[9]。
略歴・人物
出演
テレビドラマ
NHK
新ズッコケ三人組(2002年) - 怪盗X 役
愛と友情のブギウギ(2005年) - 十文字教官 役