横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ
Yokohama Bay Sheraton Hotel & Towers
JR横浜タワーから(2021年1月)
ホテル概要
正式名称横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ
ホテルチェーンスターウッド・ホテル&リゾート
デベロッパー相模鉄道
設計松田平田設計・観光企画設計社
施工大林組・鹿島建設・相鉄建設・ユタカ建設工業
相鉄ビル
施設情報
状態完成
建設期間1994年(平成6年)9月 - 1998年(平成10年)9月[1]
竣工1998年9月3日[1]
用途ホテル
地上高
最頂部なし
屋上114.8m
最上階28階
各種諸元
階数地上28階、地下3階
延床面積69,000 m²
エレベーター数5
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相鉄ホテル株式会社
SOTETSU HOTEL Co.,Ltd.種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地 日本
〒220-8501
神奈川県横浜市西区北幸一丁目3番23号
設立1988年(昭和63年)5月17日
業種サービス業
法人番号8020001015211
事業内容ホテルの経営
駐車場の経営及び管理運営
その他事業
代表者加藤尊正(代表取締役社長)
資本金1億円(2017年6月30日現在)
純利益▲5億1400万円
(2022年03月31日時点)[2]
総資産36億0200万円
(2022年03月31日時点)[2]
従業員数317名(2022年2月現在)
主要株主相模鉄道株式会社
外部リンクhttps://www.yokohamabay-sheraton.co.jp/company.php
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横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ(よこはまベイシェラトン ホテルアンドタワーズ、英: Yokohama Bay Sheraton Hotel & Towers)とは、横浜市西区にある高級ホテルである[1]。マリオット・インターナショナルのグループホテルである。運営は相鉄グループの相鉄ホテル株式会社。 1998年(平成10年)9月24日、横浜駅西口の目の前に28階建て高層ホテルとしてオープン[1]。標準タイプで41平方メートルの広さを誇る。スイートルームを含む398室。24階から27階はクラブラウンジ「シェラトンクラブ」の利用ができるクラブフロアとなっている。7つのレストラン、ラウンジバー、プール、フィットネスクラブ&リラクゼーションサロンがある。 地下5・6階は相鉄グループの横浜熱供給が地域熱供給施設として使用されている[3]。 かつての相模鉄道の本社跡地(相鉄ビル)・相鉄ムービル(初代、相鉄映画館ビル)に建設されており、現在も相鉄ホールディングスの登記上の本店所在地となっているほか、建物の正式名称も「相鉄ビル」である。 など 夜の外観(2008年5月26日撮影) 少なくとも2009年以降、宴会場や外販のおせち料理などで、表示のメニューと異なる食材を使っていた事を2013年に発表した[注 1]。それによれば、市販のスモークサーモン、ウイスキーを「オリジナル」「自家製」としていたり、ブラックタイガーを「車海老」としていたりした。ホテル側は「景品表示法の理解及び知識が不足」していた事などが原因であると釈明した[4][5]。 [脚注の使い方]
特徴
設備
スカイラウンジ「ベイ・ビュー」
さがみ
木の花
彩龍
ベイウェスト
コンパス
シーウインド
アクセス
鉄道
横浜駅西口徒歩2分。地下街「相鉄ジョイナス」より直結している。
空路
羽田空港からYCATまでリムジンバス(横浜 - 羽田空港線)が運行されている。YCATからホテルまでは横浜駅構内を通って徒歩10分程度。
食品偽装
脚注
注釈^ 2013年は日本各地のホテルなどで類似の事例が発覚した。
出典^ a b c d e f g h i j “横浜駅西口の高層ホテル 相鉄、24日に開業 シェラトンと業務提携”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1998年9月11日)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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