権利への階段
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権利への階段
55 Steps
監督
ビレ・アウグスト
脚本マーク・ブルチェ・ロシン
製作レスレイ・ニアリー
アニタ・エルサニ
サラ・ライシャー
マーク・ブルチェ・ロシン
ローリー・シェアリング
製作総指揮メアリー・アーロー(英語版)
スチュアート・バートン
ヘレナ・ボナム=カーター
アイリス・ドゥーゴー
ユルゲン・グレーサー
ダニエル・グロドニック(英語版)
ロルフ・シューベル(英語版)
ヒラリー・スワンク
ニコラ・ヴァン・ゲルダー
ミシェル・ファンデワル
ゲル・ヴィールスマ
出演者ヘレナ・ボナム=カーター
音楽アネッテ・フォックス(英語版)
撮影フィリップ・ツンブルン
編集ハンスヨルク・ヴァイスブリッヒ(英語版)
配給 ソニー・ピクチャーズ
公開 2017年9月7日 (TIFF)
2018年5月3日
上映時間115分
製作国 ドイツ
ベルギー
言語英語
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『権利への階段』(けんりへのかいだん、原題:55 Steps)は、 ヘレナ・ボナム=カーターヒラリー・スワンクジェフリー・タンバーらが主演し、ビレ・アウグストが監督した2017年ドイツベルギードラマ映画。アメリカの精神科医療を改善させるきっかけになった「エレノア・リース判決」の実話に基づく話を映画化した作品[1]
あらすじ

1985年、エレノアは、サンフランシスコの聖メアリー病院で妄想型統合失調症と診断され、入院中に同意のない薬の投与を何度も受けた。心身に深い障害を負ったエレノアは「患者の権利を守る会」に助けを求める。元看護師でもある弁護士のコレットは、病院を訴る裁判をおこす。
キャスト

ヘレナ・ボナム=カーター:エレノア・リース

ヒラリー・スワンク:コレット・ヒューズ

ジェフリー・タンバー:モート・コーエン

ヨハン・ヘルデンベルグ:ロバート

ティム・プレスター:ロビー

マイケル・カルキン:ファレリー裁判官

ジョナサン・ケリガン:バーディ博士

公開

第42回トロント国際映画祭(2017年)のガラ・プレゼンテーション・セクションで上映された[2]
脚注^ “’55 Steps’ Based on the True Story of Eleanor Riese”. The Mighty (2017年9月14日). 2018年9月29日閲覧。
^ Pond, Steve (2017年8月15日). ⇒“Aaron Sorkin, Brie Larson, Louis CK Movies Added to Toronto Film Festival Lineup”. The Wrap. ⇒http://www.thewrap.com/aaron-sorkin-brie-larson-louis-ck-movies-added-toronto-film-festival-lineup/ 2017年8月15日閲覧。 

外部リンク

公式ウェブサイト
(日本語)

権利への階段 - allcinema

権利への階段 - 映画.com

55 Steps - IMDb(英語)










ビレ・アウグスト監督作品
1980年代

子供たちの城 (1983)

ツイスト&シャウト (1984)

ペレ (1987)

1990年代

愛の風景 (1992)

愛と精霊の家 (1993)

エルサレム (1996)

陰謀のシナリオ (1997)

レ・ミゼラブル (1998)

2000年代

Return to Sender (2004)

マンデラの名もなき看守 (2007)

2010年代

マリー・クロヤー 愛と芸術に生きて (2012)

リスボンに誘われて (2013)

サイレント・ハート (2014)

権利への階段 (2017)

デスティニー・イン・ザ・ウォー (2017)

幸せな男、ペア (2018)

オムニバス

それぞれのシネマ/最後のデート・ショウ (2007)

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