樋口日奈
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}画像提供依頼:顔写真の画像提供をお願いします。(2023年2月)

ひぐち ひな
樋口 日奈
生年月日 (1998-01-31) 1998年1月31日(26歳)
出生地 日本長野県駒ヶ根市
出身地 日本東京都
身長161 cm
血液型A型
職業女優ファッションモデル
ジャンルテレビドラマ舞台
活動期間2011年 -
著名な家族樋口柚子(姉)
事務所乃木坂46合同会社
公式サイト樋口日奈オフィシャルサイト
主な作品
テレビドラマ
焼肉プロレス
教場II
何かおかしい
かりあげクン』バラエティ
『スーパーフォーミュラ GO ON!』
小峠英二のなんて美だ!』舞台
學蘭歌劇『帝一の國』シリーズ
じょしらく弐 ?時かけそば?
『墓場、女子高生』
ドラえもん のび太とアニマル惑星
恋する?ヴァンパイア
乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」
『+GOLD FISH』
『SHOW BOY』
ミュージカル「ラヴズ・レイバーズ・ロスト-恋の骨折り損-」
『GIRLS REVUE』
フラガール -dance for smile-
備考
乃木坂46元メンバー(2011年 - 2022年)
JJ』専属モデル(2018年 - )
テンプレートを表示

樋口 日奈(ひぐち ひな、1998年平成10年〉1月31日 - )は、日本女優ファッションモデルであり、女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバー、『JJ』の専属モデルである[1]長野県駒ヶ根市生まれ[2]東京都出身[3]乃木坂46合同会社所属[4]。身長161 cm[5]。血液型はA型[3]。愛称は、ひなちま[3]。姉は女優の樋口柚子[6][7]
来歴「乃木坂46#年譜」も参照

1998年(平成10年)1月31日、長野県で[2]三姉妹の末っ子として生まれる[8]。その年は長野冬季オリンピックが開催された年であったことから、オリンピック聖火ランナーを見た母親が三女に「雪を溶かすお日様のような日本を大きく示す存在になってほしい」という願いを込め「日奈」と名づけた[2]

小学1年生の時、歌手を目指してダンスを習い始め[8]、小学5年生から6年生の時、歌舞伎も習い始めた[9]。中学校へ進学後、吹奏楽部に所属し、トランペットを担当[10]。中学2年生の時[11]、ダンス講師から勧められ[9]、人々に元気や夢を与えられるような存在になりたいという思いから、乃木坂46の1期生オーディションを受ける[3]

2011年(平成23年)8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格、オーディションでは中島美嘉の「ORION」を歌った[11]

2014年(平成26年)4月2日、乃木坂46の8thシングル「気づいたら片想い」で初の選抜メンバーに選ばれた[12]。それまで芸能活動と並行して学業に打ち込んできたが[13]、選抜メンバーに選ばれると学校を休まなければならず、両立する時間がなかった[14]

2016年(平成28年)3月、高等学校を卒業後[15]、大学進学も考えていたが、同時期にデビューした乃木坂46の1期生メンバーが活躍する姿をみて[16]、自分自身に遅れを感じ[注 1]、私もみんなのようになりたい、自分を変えたいという気持ちが生じたことから[16]、大学には進学せず、芸能活動に専念することを決めた[17]。同年7月27日、乃木坂46の15thシングル「裸足でSummer」のカップリング曲「シークレットグラフィティー」で初のセンターを務めた[18]

2017年(平成29年)1月30日、乃木坂46の17thシングル「インフルエンサー」で9作ぶりに選抜メンバーを務めることが発表された[19]

2018年(平成30年)3月4日、乃木坂46の20thシングル「シンクロニシティ」で3作ぶりに選抜メンバーへ復帰[20]。同年4月18日、女性ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデルとなることが発表され[1]、2018年5月23日発売の7月号から登場[1]

2020年(令和2年)2月3日、乃木坂46の25thシングル「しあわせの保護色」で初福神として5作ぶりに選抜メンバーを務めることが発表された[21]

2021年(令和3年)4月18日、乃木坂46の27thシングル「ごめんねFingers crossed」で選抜メンバーに復帰[22]

2022年(令和4年)2月1日、初の写真集『恋人のように』[注 2]を4月12日に発売することが発表される[24][25]。写真集は沖縄県久米島京都府東京都で撮影され[24]、水着、ランジェリー、シャワーシーンにも初挑戦となった[26]。2月22日に初となる水着姿が解禁された[27]。同年7月18日、同期の和田まあやと共に30枚目のシングルの活動をもってグループを卒業することを自身のブログや公式サイトなどで発表[28]。同年10月31日、東京国際フォーラムで卒業セレモニーを開催し、同日をもって卒業した[29][30]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:172 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef