様態論者
[Wikipedia|▼Menu]

様態論者(ようたいろんしゃ)とは、中世言語理論のうちの一つである。

1260年代ごろにダキアのマルティヌスを中心におこり、14世紀に入ると共にオッカム的な立場を取る人々の批判により衰退したとされるが、実際には15世紀にも活動が見られる。なお、同学派の名前 modistae は、彼らが品詞の諸機能を、事物の存在の様態 modus essendi から説明したことに由来する。同学派に属する主な人物として上述のダキアのマルティヌスの他に、ダキアのボエティウス、ラドゥルフス・ブリト、エルフルトのトマスなどがいる。
参考文献

この節の加筆が望まれています。

関連項目

思弁文法

外部リンク

この節の加筆が望まれています。

この項目は、言語学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めていますウィキポータル 言語学)。


更新日時:2017年3月3日(金)10:42
取得日時:2017/04/08 08:10


記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:2001 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef