この記事の主題はウィキペディアにおける組織の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。基準に適合することを証明するために、記事の主題についての信頼できる二次資料を求めています。なお、適合することが証明できない場合には、記事は統合されるか、リダイレクトに置き換えられるか、さもなくば削除される可能性があります。
出典検索?: "構造計画研究所"
株式会社構造計画研究所
KOZO KEIKAKU ENGINEERING Inc.
種類株式会社
機関設計指名委員会等設置会社[1]
市場情報東証スタンダード 4748
略称構研(こうけん)、KKE
本社所在地 日本
〒164-0012
本所 東京都中野区本町4丁目38番13号 日本ホルスタイン会館内
本所新館 東京都中野区中央4丁目5番3号
設立1959年(昭和34年)5月6日
業種情報・通信業
法人番号7011201001655
事業内容エンジニアリングコンサルティング、プロダクツサービス
代表者取締役兼代表執行役社長 服部正太
取締役兼代表執行役副社長 渡邊太門
資本金10億1020万円
発行済株式総数5,500,000
売上高136億31百万円(2021年6月期)
営業利益17億18百万円(2021年6月期)
純利益13億30百万円(2021年6月期)
純資産71億56百万円(2021年6月現在)
総資産155億48百万円(2021年6月現在)
従業員数611名(2021年9月8日現在)
決算期6月30日
主要株主南悠商社 9.4%
服部正太 8.4%
日本トラスティ信託口 7.9%
(2020年6月現在)
関係する人物服部正(創業者)
外部リンクhttps://www.kke.co.jp/
特記事項:一級建築士事務所、建築コンサルタント登録
ISO9001、ISO14001認証登録
テンプレートを表示
株式会社構造計画研究所(こうぞうけいかくけんきゅうしょ)は日本のエンジニアリングコンサルティング組織。略称は構研(こうけん)、KKE。 日本の構造設計事務所として長い歴史を持つ。創業は1956年、東京工業大学建築学科で谷口忠教授の研究室で助手として構造設計研究に携わっていた服部正が創設した服部正構造計画研究所で、大学発のベンチャー企業であった。1959年、株式会社構造計画研究所の設立に至る。1950年代後半は戦後の経済復興を象徴する形で、各地方の城郭の復元がさかんにおこなわれ、和歌山城や熊本城の復元工事を東京工業大学教授藤岡通夫の指導の下、担当する[2][3]。 構造設計業務の多忙さを解消し、より価値のある業務に専念しようと1960年に単身イリノイ大学教授Nathan M. Newmark
概要